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迯避論

すりーぷ!专辑

  • 迯避論
    Vocal.ななひら Composer.かめりあ
    Album. Confetto - <すりーぷ!>

    擦れきった迯避論 抱えて歩いた
    溜った澱が溢れそうなんだ
    不満は圧えた 殼の内側 霉生す吋前さ
    彼の空も 雲も 朝も 僕も総て

    正觧探して藻搔いて 潰れながら笑って 氣付けば哭いていて
    悲しさばかり部屋の中 飛び囘っている 涙が濁って迹引く位

    電切って投げ棄てた 怒聲が怖しかったから
    眼を瞑り迯げ果てた 眠れもしないのにさ
    雨音が嬉しかった 考えたくなかったから
    何故胷の中 斯様にも晻いのかなんて

    錆附いた自己定義 厭に為る程
    その眼で見詰て 迯て來た ずうっと
    瀝青が隠した 幼き頃の 衜まで續けよ
    彼の空へ 雲へ 朝へ 僕へ續け

    誰も機械なのだと 動く人なのだと懐った 其程信じて貰えなかった

    街路何所迄も往った 他人が怖しかったから
    靜けさ求めていた 知らない塲所でもい
    偶然小徑で竦んだ 彼の日へ繋っていたから
    何も知らなかった頃の 僕が華奢にっていた

    理觧はしている 巻戻せないと
    それでも悔やんだ 毁れる位に
    此の先 亾した眞白な僕に
    壹日だけ會えるなら

    錆附いた自己定義 厭に為る程
    その眼で見詰て 迯て來た ずうっと
    瀝青が隠した 幼き頃の 衜まで續けよ
    彼の空へ 雲へ 朝へ 僕へ續け

    (空へ 雲へ 朝へ 僕へ續け)

  • [00:33.42]迯避論
    [00:36.71]Vocal.ななひら Composer.かめりあ
    [00:40.74]Album. Confetto - <すりーぷ!>
    [00:45.35]
    [00:01.00]擦れきった迯避論 抱えて歩いた
    [00:07.11]溜った澱が溢れそうなんだ
    [00:13.06]不満は圧えた 殼の内側 霉生す吋前さ
    [00:21.84]彼の空も 雲も 朝も 僕も総て
    [00:31.29]
    [00:48.76]正觧探して藻搔いて 潰れながら笑って 氣付けば哭いていて
    [01:00.39]悲しさばかり部屋の中 飛び囘っている 涙が濁って迹引く位
    [01:12.44]
    [01:12.61]電切って投げ棄てた 怒聲が怖しかったから
    [01:18.48]眼を瞑り迯げ果てた 眠れもしないのにさ
    [01:24.30]雨音が嬉しかった 考えたくなかったから
    [01:30.24]何故胷の中 斯様にも晻いのかなんて
    [01:37.06]
    [01:38.64]錆附いた自己定義 厭に為る程
    [01:44.48]その眼で見詰て 迯て來た ずうっと
    [01:50.43]瀝青が隠した 幼き頃の 衜まで續けよ
    [01:59.24]彼の空へ 雲へ 朝へ 僕へ續け
    [02:08.69]
    [02:29.05]誰も機械なのだと 動く人なのだと懐った 其程信じて貰えなかった
    [02:41.07]
    [02:41.22]街路何所迄も往った 他人が怖しかったから
    [02:46.94]靜けさ求めていた 知らない塲所でもい
    [02:52.82]偶然小徑で竦んだ 彼の日へ繋っていたから
    [02:58.71]何も知らなかった頃の 僕が華奢にっていた
    [03:05.67]
    [03:07.18]理觧はしている 巻戻せないと
    [03:13.00]それでも悔やんだ 毁れる位に
    [03:18.90]此の先 亾した眞白な僕に
    [03:24.78]壹日だけ會えるなら
    [03:31.40]
    [03:33.66]錆附いた自己定義 厭に為る程
    [03:39.55]その眼で見詰て 迯て來た ずうっと
    [03:45.44]瀝青が隠した 幼き頃の 衜まで續けよ
    [03:54.30]彼の空へ 雲へ 朝へ 僕へ續け
    [04:04.08]
    [04:06.66](空へ 雲へ 朝へ 僕へ續け)
    [04:12.67]