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  • 何気なく見つめてた青空 街角で人を待つ間に
    薄い雲が飛んで冬の陽に透き通っていく
    耳もとに 波音を運んでくる
    一行の風を見送ったら 微笑みが肩を抱き寄せてた
    光る砂の上でふとふりむいた微笑みが
    冬の日の街角によみがえる
    いつも隣にいて
    幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
    ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間(とき)が止まる夢の中
    街路樹の枝をすべりおちた 木もれ陽が舗道に踊る頃
    ささやかな一日が二人の胸に降りつもる
    冬色の想い出がまたひとつ
    いつも隣にいて
    黄昏が夜の星を誘っている遠い沈黙(しずけさ)の中で
    二人がめぐりあったことの不思議さにいつまでもたたずんでた
    幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
    ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間が止まる夢の中
  • [00:18.77]何気なく見つめてた青空 街角で人を待つ間に
    [00:34.56]薄い雲が飛んで冬の陽に透き通っていく
    [00:43.81]耳もとに 波音を運んでくる
    [00:53.45]一行の風を見送ったら 微笑みが肩を抱き寄せてた
    [01:09.41]光る砂の上でふとふりむいた微笑みが
    [01:18.66]冬の日の街角によみがえる
    [01:26.83]いつも隣にいて
    [01:36.79]幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
    [01:54.29]ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間(とき)が止まる夢の中
    [02:16.35]街路樹の枝をすべりおちた 木もれ陽が舗道に踊る頃
    [02:32.29]ささやかな一日が二人の胸に降りつもる
    [02:41.47]冬色の想い出がまたひとつ
    [02:49.66]いつも隣にいて
    [02:59.71]黄昏が夜の星を誘っている遠い沈黙(しずけさ)の中で
    [03:17.19]二人がめぐりあったことの不思議さにいつまでもたたずんでた
    [03:34.61]幸福は胸の奥の水平線 溶ける風のひとかけら
    [03:52.08]ゆるやかに波が寄せて いつのまにか時間が止まる夢の中