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  • 遠い夕陽に 哭く木枯らしが
    胸であなたの 呼ぶ声になる
    離れて十年 忘れはしない
    想いで千里を 心が帰る
    あなたと言う名の 恋しい故郷へ

    雪のホームで かじかむ指に
    息を吹きかけ 温めてくれた
    恋しさ十年 遥かな月日
    真綿が降るよに 逢いたさ積る
    詫びても戻れぬ いのちの人だけど

    夜行列車の灯りの帯が
    北へ流れる 蛍に見える
    逢いたさ十年 冬空夜空
    土産の一枚 いつの日織れる
    あなたと涙の 添し寝の夢むしろ

  • [00:28.30]遠い夕陽に 哭く木枯らしが
    [00:41.59]胸であなたの 呼ぶ声になる
    [00:55.02]離れて十年 忘れはしない
    [01:08.49]想いで千里を 心が帰る
    [01:15.72]あなたと言う名の 恋しい故郷へ
    [01:30.90]
    [01:50.88]雪のホームで かじかむ指に
    [02:04.41]息を吹きかけ 温めてくれた
    [02:17.79]恋しさ十年 遥かな月日
    [02:31.20]真綿が降るよに 逢いたさ積る
    [02:38.39]詫びても戻れぬ いのちの人だけど
    [02:53.50]
    [03:20.58]夜行列車の灯りの帯が
    [03:34.12]北へ流れる 蛍に見える
    [03:47.39]逢いたさ十年 冬空夜空
    [04:00.80]土産の一枚 いつの日織れる
    [04:08.08]あなたと涙の 添し寝の夢むしろ
    [04:24.94]