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  • 作词 : 宮崎吾朗
    作曲 : 谷山浩子
    白く凍った朝の丘で
    真っ赤な宝石見つけました
    霜をまとったナナカマドの実
    吐息で溶かしてあげました

    手のひらの中の赤い粒を
    ぼんやり見つめているうちに
    あなたを思い出しました
    こんなに冷たい季節でも
    あなたは旅路にあるのでしょうか

    あなたが旅立って行ったのは
    まだ雪が残る頃でした
    それから何度も季節は過ぎ
    わたしの背丈も伸びました

    ゆっくりゆっくり育っていく
    ナナカマドは生命(いのち)の木よ
    この木がもっと大きくなって
    真っ白な花を咲かす頃
    も一度あなたに会えるでしょうか



    おわり
  • [00:00.000] 作词 : 宮崎吾朗
    [00:01.000] 作曲 : 谷山浩子
    [00:04.950]白く凍った朝の丘で
    [00:09.950]真っ赤な宝石見つけました
    [00:15.110]霜をまとったナナカマドの実
    [00:20.230]吐息で溶かしてあげました
    [00:25.420]
    [00:29.260]手のひらの中の赤い粒を
    [00:34.460]ぼんやり見つめているうちに
    [00:39.620]あなたを思い出しました
    [00:44.740]こんなに冷たい季節でも
    [00:49.960]あなたは旅路にあるのでしょうか
    [00:55.200]
    [01:24.340]あなたが旅立って行ったのは
    [01:29.530]まだ雪が残る頃でした
    [01:34.960]それから何度も季節は過ぎ
    [01:40.500]わたしの背丈も伸びました
    [01:46.130]
    [01:50.100]ゆっくりゆっくり育っていく
    [01:55.229]ナナカマドは生命(いのち)の木よ
    [02:00.280]この木がもっと大きくなって
    [02:05.430]真っ白な花を咲かす頃
    [02:10.620]も一度あなたに会えるでしょうか
    [02:16.79]
    [02:29.880]
    [02:46.930]
    [02:53.630]おわり