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何かを選んだら、手の中は空っぽになる
それが幸せだったのね
知らなかったんだ そう、いつからか勝手に
眩しくて、柔らかいものだと思っていた
でも大丈夫 相変わらず両足は竦むけど
相変わらず誰も信じられないけど
もう、大丈夫
景色は動いていく 私はそれに逆らうけど
それも単色の海が奪っていく
知らなかったんだ そう、いつの間にか君が
大人になって、遠くを行くこと
でも大丈夫 相変わらず夜明けは来ないけど
奥底には、無色透明の幸せ
もう大丈夫、心臓の重さで動けないけど
脈と同じ早さで涙は伝うから
もう、大丈夫
与えられた体の一部が、神様から奪ったこの心が
足元に這う水を吸う 重くなっていく
でも大丈夫 君の中、誰かがいるのなら
その時はね、ゆくことに躊躇はないんだ
もう、大丈夫
謝らないで むしろ余るくらいだよ
1/3 の幸せはここにあるよ
何かを選んだら、手の中は空っぽになる
それが幸せだったよね?
知らなかったんだ でも、いつからか勝手に
眩しくて、柔らかいものだと思えたよ
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- [00:20.87]何かを選んだら、手の中は空っぽになる
[00:29.31]それが幸せだったのね
[00:41.05]知らなかったんだ そう、いつからか勝手に
[00:48.53]眩しくて、柔らかいものだと思っていた
[01:00.10]でも大丈夫 相変わらず両足は竦むけど
[01:09.24]相変わらず誰も信じられないけど
[01:18.06]もう、大丈夫
[01:20.95]
[01:31.70]景色は動いていく 私はそれに逆らうけど
[01:40.10]それも単色の海が奪っていく
[01:51.78]知らなかったんだ そう、いつの間にか君が
[01:59.62]大人になって、遠くを行くこと
[02:11.81]でも大丈夫 相変わらず夜明けは来ないけど
[02:19.79]奥底には、無色透明の幸せ
[02:30.80]もう大丈夫、心臓の重さで動けないけど
[02:40.00]脈と同じ早さで涙は伝うから
[02:48.89]もう、大丈夫
[02:52.05]与えられた体の一部が、神様から奪ったこの心が
[03:02.33]足元に這う水を吸う 重くなっていく
[03:16.55]でも大丈夫 君の中、誰かがいるのなら
[03:25.55]その時はね、ゆくことに躊躇はないんだ
[03:35.38]もう、大丈夫
[03:37.94]謝らないで むしろ余るくらいだよ
[03:46.87]1/3 の幸せはここにあるよ
[04:20.82]何かを選んだら、手の中は空っぽになる
[04:29.46]それが幸せだったよね?
[04:41.06]知らなかったんだ でも、いつからか勝手に
[04:48.89]眩しくて、柔らかいものだと思えたよ
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