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作词 : risou
作曲 : risou
「花火を見に行こう」なんて
君が嬉しそうに話すから
満天の空が映えていた夏の砂浜
どこかで読んだ小説みたいだった
呆れてしまうような人ごみを抜けて
柄にもなく、はしゃいでる君を見て
あぁ、この人は素敵に笑うんだな
不器用に惹かれてしまったよ
あぁ、晩夏に花火が舞って
不意に君の名前が口をついた
あぁ、あの日の僕はわからなかったんだろう
夜の砂、恋が埋まっていたことを
気持ちはひどく正直で
痛みがそっと伴って、居座った
背景で波が揺れていた夏の砂浜
終わりに着いた小説みたいだった
あぁ、何度も花火が鳴って
打ち上がる度、君を染めていく
もう君の顔ばかり見てしまうのに
僕にはまるで気づいてくれないな
花火の隙を埋めるように君は言う
「もうじき、終わってしまうね。」
手を握ることも出来ないまま僕は、隣に立っていたんだ
あぁ、何度も花火は咲いた
終わりを見てしまうのが怖いだけだ
あぁ、あれから僕は変われなかったんだろう
君が好きだと言えないままだ
言わなきゃな
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- [00:00.000] 作词 : risou
[00:00.500] 作曲 : risou
[00:01.00]
[00:14.99]「花火を見に行こう」なんて
[00:18.93]君が嬉しそうに話すから
[00:23.34]満天の空が映えていた夏の砂浜
[00:29.08]どこかで読んだ小説みたいだった
[00:34.53]
[00:55.31]呆れてしまうような人ごみを抜けて
[01:00.06]柄にもなく、はしゃいでる君を見て
[01:05.05]あぁ、この人は素敵に笑うんだな
[01:10.87]不器用に惹かれてしまったよ
[01:15.16]
[01:18.63]あぁ、晩夏に花火が舞って
[01:23.70]不意に君の名前が口をついた
[01:29.05]あぁ、あの日の僕はわからなかったんだろう
[01:39.23]夜の砂、恋が埋まっていたことを
[01:44.47]
[01:57.47]気持ちはひどく正直で
[02:01.70]痛みがそっと伴って、居座った
[02:05.78]背景で波が揺れていた夏の砂浜
[02:11.80]終わりに着いた小説みたいだった
[02:16.90]あぁ、何度も花火が鳴って
[02:22.43]打ち上がる度、君を染めていく
[02:27.86]もう君の顔ばかり見てしまうのに
[02:37.52]僕にはまるで気づいてくれないな
[02:42.37]花火の隙を埋めるように君は言う
[02:48.34]「もうじき、終わってしまうね。」
[02:51.65]手を握ることも出来ないまま僕は、隣に立っていたんだ
[03:04.50]
[03:12.95]あぁ、何度も花火は咲いた
[03:16.59]終わりを見てしまうのが怖いだけだ
[03:22.63]あぁ、あれから僕は変われなかったんだろう
[03:32.13]君が好きだと言えないままだ
[03:39.35]言わなきゃな
[03:47.00]