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  • 春高樓の花の宴
    巡る盃影さして
    千代の松が枝分け出でし
    昔の光今いずこ
    秋陣営の霜の色
    鳴きゆく雁の數見せて
    植うる剣に照り沿いし
    昔の光今いずこ
    今荒城の夜半の月
    変わらぬ光誰がためぞ
    垣に殘るはただ葛
    松に歌うはただ嵐
    天上影は変わらねど
    栄枯は移る世の姿
    映さんとてか今も尚
    ああ荒城の夜半の月
  • [00:16.42]春高樓の花の宴
    [00:27.13]巡る盃影さして
    [00:38.57]千代の松が枝分け出でし
    [00:49.42]昔の光今いずこ
    [01:03.80]秋陣営の霜の色
    [01:14.05]鳴きゆく雁の數見せて
    [01:24.69]植うる剣に照り沿いし
    [01:35.06]昔の光今いずこ
    [02:04.70]今荒城の夜半の月
    [02:15.17]変わらぬ光誰がためぞ
    [02:25.93]垣に殘るはただ葛
    [02:36.30]松に歌うはただ嵐
    [02:50.61]天上影は変わらねど
    [03:00.50]栄枯は移る世の姿
    [03:10.91]映さんとてか今も尚
    [03:21.15]ああ荒城の夜半の月