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  • 風(かぜ)さそう木蔭(こかげ)に俯(うつぶ)せて泣(な)いてる
    見(み)も知(し)らぬ私(わたし)を私(わたし)が見(み)ていた
    逝(ゆ)く人(ひと)の調(しら)べを奏(かな)でるギターラ
    來(こ)ぬ人(ひと)の歎(なげ)きに星(ほし)は落(お)ちて
    行(ゆ)かないで、どんなに叫(さけ)んでも
    オレンジの花(はな)びら靜(しず)かに揺(ゆ)れるだけ
    やわらかな額に残された
    手(て)のひらの記憶(きおく)遙(はる)か
    とこしえのさよならつま弾(び)く
    優(やさ)しい手(て)にすがる子供(こども)の心(こころ)を
    燃(も)えさかる車輪(くるま)は振(ふ)り払(はら)い進(すす)む
    逝(ゆ)く人(ひと)の歎(なげ)きを奏(かな)でてギターラ
    胸(むね)の糸(いと)激(はげ)しく掻(か)き鳴(な)らして
    哀(かな)しみに染(そ)まらない白(しろ)さで
    オレンジの花(はな)びら揺(ゆ)れてた夏(なつ)の影(かげ)に
    やわらかな額(ひたい)を失(な)くしても
    赤(あか)く染(そ)めた砂(すな)遙(はる)か越(こ)えて行(ゆ)く
    さよならのリズム
    想(おも)い出(で)を焼(や)き盡(す)くして進(すす)む大地(だいち)に
    懐(なつ)かしく芽吹(めぶ)いて行(ゆ)くものがあるの
    暁(あかつき)の車(くるま)を見送(みおく)って
    オレンジの花(はな)びら揺(ゆ)れてる今(いま)も何処(どこ)か
    いつか見(み)た安(やす)らかな夜明(よあ)けを
    もう一度(いちど)手(て)にするまで
    消(け)さないで燈火(ともしび)
    車輪(くるま)は廻(まわ)るよ

  • [00:10.340]風(かぜ)さそう木蔭(こかげ)に俯(うつぶ)せて泣(な)いてる
    [00:19.910]見(み)も知(し)らぬ私(わたし)を私(わたし)が見(み)ていた
    [00:29.690]逝(ゆ)く人(ひと)の調(しら)べを奏(かな)でるギターラ
    [00:39.300]來(こ)ぬ人(ひと)の歎(なげ)きに星(ほし)は落(お)ちて
    [00:49.010]行(ゆ)かないで、どんなに叫(さけ)んでも
    [00:57.400]オレンジの花(はな)びら靜(しず)かに揺(ゆ)れるだけ
    [01:08.440]やわらかな額に残された
    [01:16.940]手(て)のひらの記憶(きおく)遙(はる)か
    [01:22.850]とこしえのさよならつま弾(び)く
    [01:54.720]優(やさ)しい手(て)にすがる子供(こども)の心(こころ)を
    [02:04.040]燃(も)えさかる車輪(くるま)は振(ふ)り払(はら)い進(すす)む
    [02:13.680]逝(ゆ)く人(ひと)の歎(なげ)きを奏(かな)でてギターラ
    [02:23.370]胸(むね)の糸(いと)激(はげ)しく掻(か)き鳴(な)らして
    [02:33.080]哀(かな)しみに染(そ)まらない白(しろ)さで
    [02:41.530]オレンジの花(はな)びら揺(ゆ)れてた夏(なつ)の影(かげ)に
    [02:52.490]やわらかな額(ひたい)を失(な)くしても
    [03:00.930]赤(あか)く染(そ)めた砂(すな)遙(はる)か越(こ)えて行(ゆ)く
    [03:10.420]さよならのリズム
    [03:26.690]想(おも)い出(で)を焼(や)き盡(す)くして進(すす)む大地(だいち)に
    [03:36.250]懐(なつ)かしく芽吹(めぶ)いて行(ゆ)くものがあるの
    [04:30.540]暁(あかつき)の車(くるま)を見送(みおく)って
    [04:37.870]オレンジの花(はな)びら揺(ゆ)れてる今(いま)も何処(どこ)か
    [04:48.800]いつか見(み)た安(やす)らかな夜明(よあ)けを
    [04:57.180]もう一度(いちど)手(て)にするまで
    [05:03.230]消(け)さないで燈火(ともしび)
    [05:11.710]車輪(くるま)は廻(まわ)るよ
    [05:22.840]