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妖美の冥に選ぱれて
隱者の舟で愛した人を送る
幽玄なる架空の森林
咎で滑る月は邪で聚む
呪いを蒔き畏怖を司る
今宵もま贄を求める獸
娘は壇上に捧ぐ狂気を断獄する赤
異にする爲に霧雨
銀の鉤爪で終止へ
穢も祓うのは霧雨
そしてその時を迎え
刻まれた腕の傷は戻れぬ証
それでも彼のにとを
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- [00:08.46]妖美の冥に選ぱれて
[00:22.39]隱者の舟で愛した人を送る
[01:06.10]幽玄なる架空の森林
[01:19.99]咎で滑る月は邪で聚む
[01:34.39]呪いを蒔き畏怖を司る
[01:48.60]今宵もま贄を求める獸
[02:05.24]娘は壇上に捧ぐ狂気を断獄する赤
[02:32.71]異にする爲に霧雨
[02:39.79]銀の鉤爪で終止へ
[03:01.57]穢も祓うのは霧雨
[03:15.39]そしてその時を迎え
[03:28.99]刻まれた腕の傷は戻れぬ証
[03:44.15]それでも彼のにとを