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  • 作词 : こがねむし
    作曲 : こがねむし
    編曲:こがねむし
    その時 その自由はこの手の元にあった
    強張る指先が微かに動いた
    誘う君の声に呼ばれた意識は宙を舞って
    理解は超えて行った
    僕は僕を離れた
    見下ろす 歪んだ出来損ないの顔に
    投げかけた問いを君が退く
    「思考を重ねどソレは役立たずだ。
    飾り付けの台詞並べて何を残してきたの?」
    生まれた意味を無理矢理引きずり回して
    傷だらけの塊だ
    諦めにも似たプラス思考が
    今でもどこかで虚しくて
    解り合える言葉を探し続けたのは
    誰のためとかじゃなくて
    不都合な現実から隠れる理由が欲しいから
    そうでしょう?
    滑稽な価値観差異の空論で
    その時 その自問に反論出来なかった
    大層な着ぐるみで感情書き換えて
    都合良く出た答えに自分で丸つけしてただけ
    あやふやにしたまんま
    「さよなら」 「 おやすみ」
    「もう行こう。今更意味も無いでしょう?そんな哲学」
    そのまま吸いこまれてゆく
    「今とは違う景色をすぐに見せてあげるよ」
    その瞬間(とき)
    僕らは自由な空を泳いで
    雲の上を駆け抜けた
    しがらみも痛みもない世界で
    価値のない理論も忘れた
    それでもまだ苦しくてもがいてもがいて
    曇り気味のポリシーに
    結論はまだ出せずに楽になれる方へ進んだ
    もう見えやしない僕自身を捨て去って
    意識は薄れやがて
    景色は白く白く染まる...
    やがてくる野山と海原(うなばら)を飛び越えて
    綺麗な川原に辿り着くでしょう
    その先の道はその足で選ぶんだ
    曇りかけてる合言葉の答えを探す旅へ
    生まれた意味を
    僕らは失うことが怖くて怖くて
    目を閉じて耳を塞ぎ
    いつしか口も開けなくなって
    くだらない自問を繰り返した
    誰も孤独や間違いを認めたくなくて
    辻褄(つじつま)合わせの理屈で
    「仕方無い」と一言濁らせて
    壊れたおもちゃで誤魔化した
    いつか また会う時は笑ってくれますか?
    行き着く場所が同じでも
    レンズ越しの景色とは
    きっと違って見えるよ
    もう悩んでいないで
    お堅いそんな二元論は壊せ
    曇りないその号令で
  • [00:00.000] 作词 : こがねむし
    [00:01.000] 作曲 : こがねむし
    [00:18.50]編曲:こがねむし
    [00:30.50]その時 その自由はこの手の元にあった
    [00:35.44]強張る指先が微かに動いた
    [00:40.46]誘う君の声に呼ばれた意識は宙を舞って
    [00:45.36]理解は超えて行った
    [00:47.71]僕は僕を離れた
    [00:50.27]見下ろす 歪んだ出来損ないの顔に
    [00:55.00]投げかけた問いを君が退く
    [00:59.75]「思考を重ねどソレは役立たずだ。
    [01:04.85]飾り付けの台詞並べて何を残してきたの?」
    [01:09.34]生まれた意味を無理矢理引きずり回して
    [01:14.98]傷だらけの塊だ
    [01:19.39]諦めにも似たプラス思考が
    [01:24.08]今でもどこかで虚しくて
    [01:29.04]解り合える言葉を探し続けたのは
    [01:34.50]誰のためとかじゃなくて
    [01:39.03]不都合な現実から隠れる理由が欲しいから
    [01:43.60]そうでしょう?
    [01:45.04]滑稽な価値観差異の空論で
    [01:58.74]その時 その自問に反論出来なかった
    [02:03.65]大層な着ぐるみで感情書き換えて
    [02:08.68]都合良く出た答えに自分で丸つけしてただけ
    [02:13.44]あやふやにしたまんま
    [02:15.86]「さよなら」 「 おやすみ」
    [02:18.36]「もう行こう。今更意味も無いでしょう?そんな哲学」
    [02:28.03]そのまま吸いこまれてゆく
    [02:33.45]「今とは違う景色をすぐに見せてあげるよ」
    [02:37.36]その瞬間(とき)
    [02:38.22]僕らは自由な空を泳いで
    [02:43.21]雲の上を駆け抜けた
    [02:47.67]しがらみも痛みもない世界で
    [02:52.14]価値のない理論も忘れた
    [02:57.23]それでもまだ苦しくてもがいてもがいて
    [03:02.55]曇り気味のポリシーに
    [03:07.25]結論はまだ出せずに楽になれる方へ進んだ
    [03:11.90]もう見えやしない僕自身を捨て去って
    [03:27.92]意識は薄れやがて
    [03:37.57]景色は白く白く染まる...
    [04:01.53]やがてくる野山と海原(うなばら)を飛び越えて
    [04:06.80]綺麗な川原に辿り着くでしょう
    [04:11.56]その先の道はその足で選ぶんだ
    [04:16.61]曇りかけてる合言葉の答えを探す旅へ
    [04:21.21]生まれた意味を
    [04:22.51]僕らは失うことが怖くて怖くて
    [04:27.89]目を閉じて耳を塞ぎ
    [04:32.46]いつしか口も開けなくなって
    [04:37.13]くだらない自問を繰り返した
    [04:41.82]誰も孤独や間違いを認めたくなくて
    [04:47.49]辻褄(つじつま)合わせの理屈で
    [04:52.05]「仕方無い」と一言濁らせて
    [04:56.53]壊れたおもちゃで誤魔化した
    [05:01.42]いつか また会う時は笑ってくれますか?
    [05:07.08]行き着く場所が同じでも
    [05:11.66]レンズ越しの景色とは
    [05:14.06]きっと違って見えるよ
    [05:16.38]もう悩んでいないで
    [05:19.14]お堅いそんな二元論は壊せ
    [05:21.91]曇りないその号令で