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あぜ道を遠くうつす陽炎が揺れている
沈黙を破るように夏草が踊る
思い出せは出すほどに胸の奥を焦がすよ
湿った風に連れられてあなたの夢を見た
笹舟に乗せた明日を幼さが揺らしていた
泡沫の季節に咲くあなたの面影
思い出せば出すほどに胸の奥を照らすよ
帰らぬ日は陽射しに溶けて夏の空を彷徨う
思い出せば出すほどに胸の奥を染めるよ
帰らぬ日はよせては返し波のように漂う
帰らぬ日は煌めくように夏の夜を彩る
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- [00:28.78]あぜ道を遠くうつす陽炎が揺れている
[00:42.78]沈黙を破るように夏草が踊る
[00:56.02]思い出せは出すほどに胸の奥を焦がすよ
[01:09.96]湿った風に連れられてあなたの夢を見た
[01:39.45]笹舟に乗せた明日を幼さが揺らしていた
[01:53.46]泡沫の季節に咲くあなたの面影
[02:06.71]思い出せば出すほどに胸の奥を照らすよ
[02:20.79]帰らぬ日は陽射しに溶けて夏の空を彷徨う
[03:06.00]思い出せば出すほどに胸の奥を染めるよ
[03:20.60]帰らぬ日はよせては返し波のように漂う
[03:34.50]帰らぬ日は煌めくように夏の夜を彩る