どこにでもある笑い話で…終わらせたい 若さと言えばたったそれだけ…終わるけれど 何もかもが自分の腕の中に 持ちきれないほどに溢れて 永遠にこの光 失わずに続くと思ってた 幕が今、降ろされていく現実に あなたは笑顔で拍手を送った客席で もう少しやさしくすればサヨナラの 喝采を浴びることなど Never you can say me 遠い夢
わがままだって着飾る服のひとつだった どんな時でも何があっても誰かのせい 「自分の過ちだけ置き忘れた 振りをして生きて来たものね」 友達が囁いた 幻の光で見えなかった 幕が今、降りきった舞台の上で 私は懺悔を神にも、すべてに跪く あと少しこの愚かな身も心も 浄めるのが早かったら Nobody can stop my dreams 脆い夢