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  • 春高樓の花の宴
    巡る盃影さして
    千代の松が枝分け出でし
    昔の光今いずこ
    秋陣営の霜の色
    鳴きゆく雁の數見せて
    植うる剣に照り沿いし
    昔の光今いずこ
    今荒城の夜半の月
    変わらぬ光誰がためぞ
    垣に殘るはただ葛
    松に歌うはただ嵐
    天上影は変わらねど
    栄枯は移る世の姿
    映さんとてか今も尚
    ああ荒城の夜半の月
  • [00:18.43]春高樓の花の宴
    [00:32.08]巡る盃影さして
    [00:45.21]千代の松が枝分け出でし
    [00:58.73]昔の光今いずこ
    [01:12.37]秋陣営の霜の色
    [01:25.94]鳴きゆく雁の數見せて
    [01:39.38]植うる剣に照り沿いし
    [01:52.69]昔の光今いずこ
    [02:36.67]今荒城の夜半の月
    [02:50.51]変わらぬ光誰がためぞ
    [03:04.26]垣に殘るはただ葛
    [03:17.61]松に歌うはただ嵐
    [03:31.31]天上影は変わらねど
    [03:44.75]栄枯は移る世の姿
    [03:58.40]映さんとてか今も尚
    [04:11.75]ああ荒城の夜半の月