花(はな)ノ咲(さ)ク星(ほし) 一片(ひとひら)の風(かぜ)には気持(きも)ちまで 運(はこ)ぶような力(ちから)があり 次(つぎ)の誰(だれ)かを巡(めぐ)る頃(ころ)は さりげなく髪(かみ)を揺(ゆ)らした 優(やさ)しさのヴェールに 包(つつ)まれた特別(とくべつ)なこの場所(ばしょ)なら 「Treasure in my life」未来(みらい)へと 描(えが)きかけてたその夢(ゆめ)さえ 銀(ぎん)の風(かぜ)になる
花(はな)ノ咲(さ)ク星(ほし) 月夜(つきよ)の真(ま)ん中(なか)に浮(う)かんでる ちっぼけなこの存在(そんざい) 途方(とほう)に暮(く)れる永久(とわ)の愛(あい)が 迷(まよ)いさえ包(つつ)み込(こ)むよ 目(め)の前(まえ)にあるような ささやかな幸(しあわ)せに気(き)付(つ)いた時(とき) 「Treasure in my life」いつの日(ひ)か 見失(みうしな)いかけてたその何(なに)かが 鮮(あざ)やかに変(か)わる 次(つぎ)の誰(だれ)かへ End