当前位置:首页 > 歌词大全 > 瞬き歌词
  • 部屋明かりを反射した
    ガラス窓には、
    とらえようのない
    薄暗い影を残す自分と、
    街あかりが
    妙にちぐはぐに、
    それでも、
    ようやく調和の中で
    保たれていた
    灰皿が、
    もう一週間以上も
    このまま吸殻をため、
    汚れていた
    ペシャンコにつぶれた、
    錆びた空き缶を
    拳に拾い上げるかのように
    彼は物思い、
    すべてのものとつながると、
    彼はまた何ものともつながらない
    孤独の中を歩いた
    振り返ることも
    できないんだ
    いったい人はどんな時、
    幸せを感じるのだろう
    誰もが
    幸せを願って生きるとき、
    彼は自分の存在の
    はかなさに嘆く
    雑踏の中に
    君が消えていってしまったという時、
    僕は無性に悲しかった
    わかり合うには
    まだ力が足りないことを
    まだどうしようもなく
    ひとりぼっちであったと
    僕には出来なかった
    孤独を捨て去ることも
    人を愛しきることも
    人は何を求めるのだろう
    分け合うことも出来ず、
    失うことばかりで
    何かして
    あげられれば、
    という身勝手な解釈に
    すれ違い、
    はかなさに
    嘆くばかりだった
    波の上を歩く
    硬い波の上を
    踏みつぶすように
    傷つけあうと、
    少しだけ
    動くという感触を感じた
    君が幸せを感じるとき、
    時はどんな風に流れるのだろう
    安らかに時を流そう
    僕が生きているということを、
    とどめておけるために流れる時を
    誰にわかって貰えることだというのだ、
    ちっぽけな
    この存在というものが
    街灯が凍り付く夜、
    風に舞い上がる枯れ葉に、
    僕は同じ匂いを嗅ぐ
    きっと
    君に求めるべきものじゃなかったんだ
    僕が一人間に
    なるとしても
    もう悲しい顔でいるのはよそう
    地下のベッドに
    潜り込んで、
    君とギグを楽しめるなら、
    次の日なんて
    気にしない
    笑って、
    騒いで、
    今夜アルコール漬けの脳味噌から、
    ほんの少しだけでも
    冗談が生まれるように
    祈りを捧げる
    もういいんだ、
    というまで
    この世の呪いの中で、
    あがき、
    拳を振り回してみる
    自分の弱さというものに向かって
    そしたら
    きっと
    やがて時が安らかに
    流れはじめることも
    あるだろうと
    君の心安らかな
    この夜のために
    ほんのすこしだけでも
    時間があれば
    泣けるかも
    しれないって
    思うのに、
    いまだ
    風に舞い上がる
    枯れ葉のように

  • [00:03.55]部屋明かりを反射した
    [00:05.28]ガラス窓には、
    [00:07.10]とらえようのない
    [00:08.29]薄暗い影を残す自分と、
    [00:11.29]街あかりが
    [00:12.58]妙にちぐはぐに、
    [00:14.43]それでも、
    [00:15.40]ようやく調和の中で
    [00:17.42]保たれていた
    [00:21.99]灰皿が、
    [00:23.24]もう一週間以上も
    [00:25.80]このまま吸殻をため、
    [00:29.15]汚れていた
    [00:31.14]ペシャンコにつぶれた、
    [00:32.77]錆びた空き缶を
    [00:34.80]拳に拾い上げるかのように
    [00:38.35]彼は物思い、
    [00:40.80]すべてのものとつながると、
    [00:43.09]彼はまた何ものともつながらない
    [00:47.34]孤独の中を歩いた
    [00:52.93]振り返ることも
    [00:55.49]できないんだ
    [01:21.84]いったい人はどんな時、
    [01:26.52]幸せを感じるのだろう
    [01:29.38]誰もが
    [01:31.52]幸せを願って生きるとき、
    [01:34.80]彼は自分の存在の
    [01:39.10]はかなさに嘆く
    [01:43.78]雑踏の中に
    [01:45.70]君が消えていってしまったという時、
    [01:50.40]僕は無性に悲しかった
    [01:53.39]わかり合うには
    [01:55.52]まだ力が足りないことを
    [01:59.79]まだどうしようもなく
    [02:04.95]ひとりぼっちであったと
    [02:08.59]僕には出来なかった
    [02:11.11]孤独を捨て去ることも
    [02:15.57]人を愛しきることも
    [02:19.87]人は何を求めるのだろう
    [02:22.98]分け合うことも出来ず、
    [02:26.31]失うことばかりで
    [02:29.70]何かして
    [02:32.83]あげられれば、
    [02:34.15]という身勝手な解釈に
    [02:38.30]すれ違い、
    [02:40.53]はかなさに
    [02:42.74]嘆くばかりだった
    [02:45.63]波の上を歩く
    [02:48.34]硬い波の上を
    [02:51.96]踏みつぶすように
    [02:54.71]傷つけあうと、
    [02:57.35]少しだけ
    [02:59.89]動くという感触を感じた
    [03:03.27]君が幸せを感じるとき、
    [03:08.90]時はどんな風に流れるのだろう
    [03:15.73]安らかに時を流そう
    [03:19.85]僕が生きているということを、
    [03:24.48]とどめておけるために流れる時を
    [03:28.86]誰にわかって貰えることだというのだ、
    [03:32.26]ちっぽけな
    [03:34.37]この存在というものが
    [03:37.45]街灯が凍り付く夜、
    [03:41.85]風に舞い上がる枯れ葉に、
    [03:46.47]僕は同じ匂いを嗅ぐ
    [03:51.72]きっと
    [03:54.47]君に求めるべきものじゃなかったんだ
    [04:00.59]僕が一人間に
    [04:06.03]なるとしても
    [04:08.69]もう悲しい顔でいるのはよそう
    [04:13.16]地下のベッドに
    [04:15.54]潜り込んで、
    [04:17.37]君とギグを楽しめるなら、
    [04:22.85]次の日なんて
    [04:25.47]気にしない
    [04:27.89]笑って、
    [04:30.32]騒いで、
    [04:32.49]今夜アルコール漬けの脳味噌から、
    [04:39.50]ほんの少しだけでも
    [04:42.43]冗談が生まれるように
    [04:48.16]祈りを捧げる
    [04:51.02]もういいんだ、
    [04:51.90]というまで
    [04:54.13]この世の呪いの中で、
    [04:59.06]あがき、
    [05:01.24]拳を振り回してみる
    [05:06.02]自分の弱さというものに向かって
    [05:12.63]そしたら
    [05:15.03]きっと
    [05:17.94]やがて時が安らかに
    [05:24.55]流れはじめることも
    [05:27.80]あるだろうと
    [05:30.45]君の心安らかな
    [05:36.09]この夜のために
    [05:39.56]ほんのすこしだけでも
    [05:42.98]時間があれば
    [05:46.36]泣けるかも
    [05:48.98]しれないって
    [05:52.53]思うのに、
    [05:55.20]いまだ
    [05:58.15]風に舞い上がる
    [06:02.28]枯れ葉のように
    [06:03.82]