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  • そう あの時 読みかけだった一冊の本
    手放したのは全てに終わりがないこと知ったから
    愛しさがコップから ほら 水のように溢れてきても
    僕の気持ちを簡単に拭わないよ
    何度も生まれては消えていく雪のようなもの
    誰も拾うはずのない痛みだけど
    砂利道にゆっくりと自転車を押してく
    ねえ ココロは体のどこにあるのだろう
    踏み外しては空ぶるべダル
    この空に鍵はないよ
    誰かと繋がってどうしようもなく寂しいのは
    知らなかった僕の痛みに気づいてあげること
    肩超しに観えるものすべてに
    言葉以上のもの探して君にあげる
    何度も生まれては消えていく雪もようなもの
    それがどれほどの雨に変わっても
    君に傘をさすこの手だけぶれないでいたいよ
  • [00:13.58]そう あの時 読みかけだった一冊の本
    [00:25.97]手放したのは全てに終わりがないこと知ったから
    [00:39.30]愛しさがコップから ほら 水のように溢れてきても
    [00:54.66]僕の気持ちを簡単に拭わないよ
    [01:05.25]何度も生まれては消えていく雪のようなもの
    [01:18.11]誰も拾うはずのない痛みだけど
    [01:28.01]砂利道にゆっくりと自転車を押してく
    [01:50.67]ねえ ココロは体のどこにあるのだろう
    [02:02.88]踏み外しては空ぶるべダル
    [02:10.04]この空に鍵はないよ
    [02:17.15]誰かと繋がってどうしようもなく寂しいのは
    [02:30.05]知らなかった僕の痛みに気づいてあげること
    [02:43.33]肩超しに観えるものすべてに
    [02:53.96]言葉以上のもの探して君にあげる
    [03:27.03]何度も生まれては消えていく雪もようなもの
    [03:40.32]それがどれほどの雨に変わっても
    [03:47.65]君に傘をさすこの手だけぶれないでいたいよ