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  • 言葉から創られる旋律は命なり
    この場から救われる音楽はここにあり
    太陽の下で寝る喜びを味わえば
    この詩は、詩を書く者達に捧げたもう
    よく遊びよく学び健やかな心にと
    願うこと、これ一番難しい世間かな
    思うまま動けずに、感情を露にし
    世の常と定められ、泣く姿、哀れなり
    なにゆえに生まれては消えていく命かと
    異国の地訪れて種をまき汗流す
    あてもなく行く道は許されど険しくも
    先見えず一休み、また何もせず夜が更ける
    過ぎ去りし日とて今なつかしむ思い出と
    なることは嬉しくも同じくも寂しきか
    これからの日々だけは、神のみぞ、従いし
    神のみぞ、恐れては、朝夕にひざまずき
    朝起きて歯を磨き、などという戯れた
    事柄が いつの間に紙埋める事ありき
    ある時はあることの重みをば肩に乗せ
    狂人の沙汰になり気まぐれな気を患う
    詩を授かる者として、自覚こそ無きなれど
    この胸が叫ぶ声、字と成りて踊る様
    見届けることだけが私の望みなり
    見届けることだけが私の使命なり
    言葉から創られる旋律は命なり
    この場から救われる音楽はここにあり
    太陽の下で寝る喜びを味わえば
    この詩は、詩を書く者達に捧げたもう
  • [01:05.256] 言葉から創られる旋律は命なり
    [01:09.488] この場から救われる音楽はここにあり
    [01:13.729] 太陽の下で寝る喜びを味わえば
    [01:18.139] この詩は、詩を書く者達に捧げたもう
    [01:22.681] よく遊びよく学び健やかな心にと
    [01:27.005] 願うこと、これ一番難しい世間かな
    [01:31.414] 思うまま動けずに、感情を露にし
    [01:35.866] 世の常と定められ、泣く姿、哀れなり
    [01:40.214] なにゆえに生まれては消えていく命かと
    [01:44.561] 異国の地訪れて種をまき汗流す
    [01:48.972] あてもなく行く道は許されど険しくも
    [01:53.438] 先見えず一休み、また何もせず夜が更ける
    [02:15.373] 過ぎ去りし日とて今なつかしむ思い出と
    [02:19.725] なることは嬉しくも同じくも寂しきか
    [02:24.114] これからの日々だけは、神のみぞ、従いし
    [02:28.553] 神のみぞ、恐れては、朝夕にひざまずき
    [02:32.933] 朝起きて歯を磨き、などという戯れた
    [02:37.318] 事柄が いつの間に紙埋める事ありき
    [02:41.709] ある時はあることの重みをば肩に乗せ
    [02:46.116] 狂人の沙汰になり気まぐれな気を患う
    [02:50.677] 詩を授かる者として、自覚こそ無きなれど
    [02:54.902] この胸が叫ぶ声、字と成りて踊る様
    [02:59.288] 見届けることだけが私の望みなり
    [03:03.648] 見届けることだけが私の使命なり
    [03:08.222] 言葉から創られる旋律は命なり
    [03:12.448] この場から救われる音楽はここにあり
    [03:16.891] 太陽の下で寝る喜びを味わえば
    [03:21.156] この詩は、詩を書く者達に捧げたもう