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  • 何か企んでる顔
    最後の花火が消えた瞬間
    浜には二人だけだからって
    波打ち際に走る
    Tシャツのままで泳ぎ出す

    5秒に一度だけ照らす灯台のピンスポットライト
    小さな肩 神様にもバレないよ 地球の裏側で

    僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
    胸と胸 からまる指
    ウソだろ 誰か思い出すなんてさ

    響くサラウンドの波
    時が溶けてゆく真夏の夜
    夜風は冬からの贈り物
    止まらない冗談を諭すよについてくるお月様
    走る車の窓に広げはためくTシャツよ
    誇らしげ 神様さえ油断する 宇宙の入口で

    目を伏せて その髪の毛で その唇で
    いつかの誰かの感触を君は思い出してる

    僕はただ 君と二人で通りすぎる
    その全てを見届けよう
    この目のフィルムに焼こう

    そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
    胸と胸 からまる指 ごらんよ この白い朝

    今はただ 僕ら二人で通りすぎる
    その全てを見届けよう
    心のすれ違う瞬間さえも包むように

  • [00:28.56]何か企んでる顔
    [00:30.45]最後の花火が消えた瞬間
    [00:34.17]浜には二人だけだからって
    [00:36.65]波打ち際に走る
    [00:38.53]Tシャツのままで泳ぎ出す
    [00:42.02]
    [00:42.70]5秒に一度だけ照らす灯台のピンスポットライト
    [00:48.48]小さな肩 神様にもバレないよ 地球の裏側で
    [01:00.15]
    [01:00.88]僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
    [01:07.01]胸と胸 からまる指
    [01:10.28]ウソだろ 誰か思い出すなんてさ
    [01:17.95]
    [01:35.89]響くサラウンドの波
    [01:37.66]時が溶けてゆく真夏の夜
    [01:41.48]夜風は冬からの贈り物
    [01:43.79]止まらない冗談を諭すよについてくるお月様
    [01:49.26]走る車の窓に広げはためくTシャツよ
    [01:55.50]誇らしげ 神様さえ油断する 宇宙の入口で
    [02:07.36]
    [02:08.01]目を伏せて その髪の毛で その唇で
    [02:16.02]いつかの誰かの感触を君は思い出してる
    [02:25.85]
    [02:26.43]僕はただ 君と二人で通りすぎる
    [02:31.93]その全てを見届けよう
    [02:35.73]この目のフィルムに焼こう
    [02:42.46]
    [03:07.00]そうさ僕ら今 はしゃぎすぎてる 夏の子供さ
    [03:14.99]胸と胸 からまる指 ごらんよ この白い朝
    [03:24.69]
    [03:25.32]今はただ 僕ら二人で通りすぎる
    [03:31.08]その全てを見届けよう
    [03:34.57]心のすれ違う瞬間さえも包むように
    [03:45.87]