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鏡に映った昨日が綺麗で
僕は床へとすぐに目を逸らす
でもそこにある花束は嫌いで
僕はしょうがなく視界を閉じるの
自分で言ったことすら守れない
そんな奴にはなりたくないよと
ガラスに向かって背伸びをしたまま
僕はしょうがなく心を閉じるの
ラジコンもレターセットもカードケースもクマのぬいぐるみも
ここにある物には全てそれぞれにそれなりの理由がある
もしも今ここで僕と君が一緒にいなかったら
見える景色の色はきっとまだ白と黒の二色
物語というものには必ず
重要になる人物がいてさ
僕が歩くのを想定したとき
一体そいつは誰なのでしょうか
君であって欲しいという願いに
嫌な現実が反比例してさ
僕が消えるのを想定したとき
一体どれほど寒いのでしょうか
「ただ君と一緒にいたい」
そんな言葉、夢、理想、声、鼓動
ここにある僕には全てそれを追いかけられる権利がある
もしもあの場所で僕と君が出会っていなかったら
こんな気持ちも知らずきっとまだ白と黒の二色
もしも今ここで僕と君が一緒にいなかったら
見える景色の色はきっとまだ白と黒だ
けどもしもなんてことはなく今は隣にいられるから
見える景色の色はきっともう僕と君の二色
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[00:42.33]鏡に映った昨日が綺麗で
[00:45.66]僕は床へとすぐに目を逸らす
[00:49.02]でもそこにある花束は嫌いで
[00:52.41]僕はしょうがなく視界を閉じるの
[00:55.67]
[00:55.85]自分で言ったことすら守れない
[00:59.36]そんな奴にはなりたくないよと
[01:02.68]ガラスに向かって背伸びをしたまま
[01:06.07]僕はしょうがなく心を閉じるの
[01:09.11]
[01:09.26]ラジコンもレターセットもカードケースもクマのぬいぐるみも
[01:15.96]ここにある物には全てそれぞれにそれなりの理由がある
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[01:22.74]もしも今ここで僕と君が一緒にいなかったら
[01:29.52]見える景色の色はきっとまだ白と黒の二色
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[01:49.84]物語というものには必ず
[01:53.19]重要になる人物がいてさ
[01:56.53]僕が歩くのを想定したとき
[01:59.92]一体そいつは誰なのでしょうか
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[02:03.21]君であって欲しいという願いに
[02:06.60]嫌な現実が反比例してさ
[02:10.00]僕が消えるのを想定したとき
[02:13.44]一体どれほど寒いのでしょうか
[02:16.39]
[02:16.59]「ただ君と一緒にいたい」
[02:19.86]そんな言葉、夢、理想、声、鼓動
[02:23.27]ここにある僕には全てそれを追いかけられる権利がある
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[02:30.04]もしもあの場所で僕と君が出会っていなかったら
[02:37.16]こんな気持ちも知らずきっとまだ白と黒の二色
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[03:24.28]もしも今ここで僕と君が一緒にいなかったら
[03:30.96]見える景色の色はきっとまだ白と黒だ
[03:37.62]けどもしもなんてことはなく今は隣にいられるから
[03:44.70]見える景色の色はきっともう僕と君の二色