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  • 作詞:蝶々P
    作曲:蝶々P

    幼いころ見上げた空は
    青く澄んで綺麗でした

    両手についた砂の匂いと
    風に揺れる木の葉の影

    嗚呼…

    青い空に声が響いている
    記憶だけが残されたまま
    笑う僕が立っていた世界は
    群青色。

    大人になり見上げた空は 
    灰に霞んで泣いてました

    アスファルトの焼けた匂いと
    それを囲んだビルの影

    嗚呼…

    曇り空に溜息一つはいて
    歩く街は寂しさの中
    笑う君をどうか運んでくれ
    群青まで。

    -music-

    滑り台も
    長いブランコも
    粘土遊びも
    靴飛ばしも
    赤く錆びた古い消防車も
    全部忘れてしまうように

    目の前から全部消えていった
    群青の日々は思い出の中
    いつか君と眺めてみたいんだ
    群青色。

    曇り空に溜息一つはいて
    歩く街は寂しさの中
    笑う君と僕を運んでくれ
    群青まで。

  • [00:00.40]作詞:蝶々P
    [00:11.50]作曲:蝶々P
    [00:33.25]
    [00:33.60]幼いころ見上げた空は
    [00:39.20]青く澄んで綺麗でした
    [00:44.35]
    [00:44.70]両手についた砂の匂いと
    [00:50.30]風に揺れる木の葉の影
    [00:54.65]
    [00:55.00]嗚呼…
    [01:00.95]
    [01:01.30]青い空に声が響いている
    [01:06.90]記憶だけが残されたまま
    [01:12.50]笑う僕が立っていた世界は
    [01:18.00]群青色。
    [01:23.50]
    [01:45.70]大人になり見上げた空は 
    [01:51.30]灰に霞んで泣いてました
    [01:56.35]
    [01:56.70]アスファルトの焼けた匂いと
    [02:02.30]それを囲んだビルの影
    [02:06.65]
    [02:07.00]嗚呼…
    [02:12.95]
    [02:13.30]曇り空に溜息一つはいて
    [02:18.90]歩く街は寂しさの中
    [02:24.50]笑う君をどうか運んでくれ
    [02:30.00]群青まで。
    [02:35.05]
    [02:35.40]-music-
    [02:57.25]
    [02:57.60]滑り台も
    [03:00.10]長いブランコも
    [03:03.20]粘土遊びも
    [03:05.70]靴飛ばしも
    [03:08.80]赤く錆びた古い消防車も
    [03:14.30]全部忘れてしまうように
    [03:22.15]
    [03:22.50]目の前から全部消えていった
    [03:28.10]群青の日々は思い出の中
    [03:33.70]いつか君と眺めてみたいんだ
    [03:39.20]群青色。
    [03:44.25]
    [03:44.60]曇り空に溜息一つはいて
    [03:50.30]歩く街は寂しさの中
    [03:55.80]笑う君と僕を運んでくれ
    [04:01.40]群青まで。
    [04:13.80]