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首風音(かざね)りが影った
箱を背負った諸人
み持すがな手記お図形浮く
曰はくものブリ歩き
秋風が増えてゆく
起因覚めお輪と浮世に
札せて。。。。。。
--------间奏--------
せかの月に
座押さえて背箱を開く
煙草(えんそう)吹かして
駕れ鵜を遙
茨(いばら)の照(て)り
夢をかいてみつくろう
鵜や宿り木
背空な振ても憂る
幾年月長年(いくとしつきながねん)
とかく届いたし
似かけた心交う
枯れた月に座お引いて
鳥を不虞(ふぐ)似ん末期戻す不不倫
やしのに起因の足音(あしおと)
ふすまを1枚2枚で目を閉じる
やしのに谺 死屍(しし)の声
移ろい目を開けば流れつく
--------间奏--------
いさの締まり
歩みに背箱を開く
煙草(えんそう)吹かして
おねいを歩く
薊の空
色を見せて尋ね
籠(る)言霊(ことだま)
宿のない心を憂る
幾年月長年
草(そう)でを通したし
人(り)と決た思い交う
萩(はぎ)の雷雨(らいう)に通津死んで
やしのお股切(ぎ)ん舞い戻る
游:死ねすに/(神威がくぼ:異ガスに)起因呑まれ切れ込
果たしを一つ二つ耳を貸せ
月より木庭(こば)は萩(はぎ)の横江(よこえ)
思い鵜って切ん込(ぎんご)は慌しく
永久(とこしえ)に 彷徨(さまよ)うに 移しを 終ったる
機会ない 目指しに
預け妖魔さも残す
乞い願う 守ろうに 入去れもの回で
いつの間にか消える タバコ(tabacco、香烟)を吹かせ(神威 がくぼ:振じて)
--------间奏--------
諸家繰りに起因の足音(あしおと)
歌を開ん(かいん)箱に締まりやしのにと
皆も見古子玉(ふるこたま) 見もさせと
札を降り空取るそう
暇まで。。。。。
首風音(かざね)りが影った
箱を背負った諸人
み持すがな手記お図形浮く
曰はくもの振り歩き
潮風(しおかぜ)が泣いてゆく
朧雨(おぼろう)も輪と月夜輪
届けって......
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- [00:04.52]首風音(かざね)りが影った
[00:06.28]箱を背負った諸人
[00:08.57]み持すがな手記お図形浮く
[00:12.70]曰はくものブリ歩き
[00:14.83]秋風が増えてゆく
[00:17.18]起因覚めお輪と浮世に
[00:20.13]札せて。。。。。。
[00:25.60]--------间奏--------
[00:41.74]せかの月に
[00:43.40]座押さえて背箱を開く
[00:46.60]煙草(えんそう)吹かして
[00:48.74]駕れ鵜を遙
[00:50.38]茨(いばら)の照(て)り
[00:51.93]夢をかいてみつくろう
[00:54.61]鵜や宿り木
[00:56.60]背空な振ても憂る
[00:59.80]幾年月長年(いくとしつきながねん)
[01:01.15]とかく届いたし
[01:03.12]似かけた心交う
[01:06.33]枯れた月に座お引いて
[01:11.40]鳥を不虞(ふぐ)似ん末期戻す不不倫
[01:18.15]やしのに起因の足音(あしおと)
[01:21.88]ふすまを1枚2枚で目を閉じる
[01:26.41]やしのに谺 死屍(しし)の声
[01:30.28]移ろい目を開けば流れつく
[01:35.14]--------间奏--------
[01:52.20]いさの締まり
[01:53.77]歩みに背箱を開く
[01:56.98]煙草(えんそう)吹かして
[01:59.80]おねいを歩く
[02:00.70]薊の空
[02:02.35]色を見せて尋ね
[02:04.81]籠(る)言霊(ことだま)
[02:06.91]宿のない心を憂る
[02:09.48]幾年月長年
[02:11.58]草(そう)でを通したし
[02:13.49]人(り)と決た思い交う
[02:16.75]萩(はぎ)の雷雨(らいう)に通津死んで
[02:21.83]やしのお股切(ぎ)ん舞い戻る
[02:28.70]游:死ねすに/(神威がくぼ:異ガスに)起因呑まれ切れ込
[02:32.14]果たしを一つ二つ耳を貸せ
[02:36.67]月より木庭(こば)は萩(はぎ)の横江(よこえ)
[02:40.68]思い鵜って切ん込(ぎんご)は慌しく
[02:45.53]永久(とこしえ)に 彷徨(さまよ)うに 移しを 終ったる
[02:49.79]機会ない 目指しに
[02:51.91]預け妖魔さも残す
[02:54.60]乞い願う 守ろうに 入去れもの回で
[02:58.12]いつの間にか消える タバコ(tabacco、香烟)を吹かせ(神威 がくぼ:振じて)
[03:02.68]--------间奏--------
[03:19.63]諸家繰りに起因の足音(あしおと)
[03:23.38]歌を開ん(かいん)箱に締まりやしのにと
[03:27.50]皆も見古子玉(ふるこたま) 見もさせと
[03:31.91]札を降り空取るそう
[03:35.39]暇まで。。。。。
[03:36.47]首風音(かざね)りが影った
[03:38.71]箱を背負った諸人
[03:40.92]み持すがな手記お図形浮く
[03:45.23]曰はくもの振り歩き
[03:47.64]潮風(しおかぜ)が泣いてゆく
[03:50.36]朧雨(おぼろう)も輪と月夜輪
[03:53.75]届けって......