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  • 遥かな呼び声 黄金そよぐ地平
    幾度となくこだまと 競い届けよ

    仄めく明かりが 雲間に覗けば
    ゆかし姿 まばゆく
    目を澄ます

    薄色 ただ己が証
    なでるように 優しく煌々と
    夢か 現
    対の 心
    行き違うほどなす術なく

    今宵いのちふたつ重ね合わせて 歩み出そう
    ゆるりと自然な 息吹のもとに
    悠久の時刻む
    共にうてなより見晴るかす ひさかたの天つ風
    惑う 痛み
    鎮め 映し 月と凪は語らう

    眼差し射抜けば ついに想い許し
    たどる緣 後へと 織りなしてゆく
    美し満月 波間に揺らめき
    和やかなり しじまの
    水鏡

    ひとえに ただ趣くまま
    この身預け ひと時をたゆたい
    分かち 繋ぐ
    深き 絆 等しく今 面照らす

    今宵見果てぬ夢 紡ぎ合わせて 言い交せば
    数多の想いが 溢れ色めき
    五色を輝かせる
    飽きる事もなし新たしさ ぬばたまの夜更けても
    清き 笑みと
    ふたり たたえ 浮き橋にて語らう

    いつしか 空 白みはじめ
    知らぬうちに 朝日が差し出る
    尽きぬ 言葉
    醒めぬ ほてり 返り着いた 示す在り処

    今宵いのちふたつ重ね合わせて 歩み出そう
    ゆるりと自然な 息吹のもとに
    悠久の時刻む
    共にうてなより見晴るかす ひさかたの天つ風
    惑う 痛み
    鎮め 映し 月と凪は語らう


  • [00:26.22]遥かな呼び声 黄金そよぐ地平
    [00:32.52]幾度となくこだまと 競い届けよ
    [00:38.31]
    [00:38.89]仄めく明かりが 雲間に覗けば
    [00:45.38]ゆかし姿 まばゆく
    [00:48.78]目を澄ます
    [00:53.23]
    [00:55.00]薄色 ただ己が証
    [00:58.16]なでるように 優しく煌々と
    [01:01.89]夢か 現
    [01:03.55]対の 心
    [01:05.16]行き違うほどなす術なく
    [01:08.30]
    [01:09.38]今宵いのちふたつ重ね合わせて 歩み出そう
    [01:16.12]ゆるりと自然な 息吹のもとに
    [01:19.49]悠久の時刻む
    [01:22.62]共にうてなより見晴るかす ひさかたの天つ風
    [01:28.89]惑う 痛み
    [01:30.69]鎮め 映し 月と凪は語らう
    [01:38.57]
    [01:44.49]眼差し射抜けば ついに想い許し
    [01:50.89]たどる緣 後へと 織りなしてゆく
    [01:57.24]美し満月 波間に揺らめき
    [02:03.70]和やかなり しじまの
    [02:07.04]水鏡
    [02:12.51]
    [02:13.26]ひとえに ただ趣くまま
    [02:16.47]この身預け ひと時をたゆたい
    [02:20.23]分かち 繋ぐ
    [02:21.85]深き 絆 等しく今 面照らす
    [02:26.50]
    [02:27.64]今宵見果てぬ夢 紡ぎ合わせて 言い交せば
    [02:34.36]数多の想いが 溢れ色めき
    [02:37.84]五色を輝かせる
    [02:40.95]飽きる事もなし新たしさ ぬばたまの夜更けても
    [02:47.28]清き 笑みと
    [02:49.08]ふたり たたえ 浮き橋にて語らう
    [02:56.57]
    [03:14.10]いつしか 空 白みはじめ
    [03:17.21]知らぬうちに 朝日が差し出る
    [03:21.00]尽きぬ 言葉
    [03:22.56]醒めぬ ほてり 返り着いた 示す在り処
    [03:27.26]
    [03:28.38]今宵いのちふたつ重ね合わせて 歩み出そう
    [03:35.17]ゆるりと自然な 息吹のもとに
    [03:38.54]悠久の時刻む
    [03:41.70]共にうてなより見晴るかす ひさかたの天つ風
    [03:48.06]惑う 痛み
    [03:49.79]鎮め 映し 月と凪は語らう
    [03:57.58]
    [03:59.33]