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真昼の夢にうなされている様な 蒼白色の横顔うつし
見知らぬ此処に今立ち尽くしてる
深い眠りに言葉を隠したまま
二つ折の恋文 紋白蝶は彷徨う
風が月日捲るたびに 音もなく千切れた
「さようなら」 ひらひら 舞い下りて行く
自惚れを纏い夢の奥まで
泡沫の日々は遠く翳む
溜め息だらけの蓮池の上 花に埋もれ湯舟を漕いだ
戸惑うばかりの無邪気さを乗せて
岸辺を離れ膨らむ月まで行く
微温湯に揺られて 莫迦な独り言を一つ
白糖の飛沫散らし 不機嫌に漂う
「さようなら」 ゆらゆら 浮かんで行く
自惚れを纏い夢の奥まで
泡沫の日々を遠く翳む
日本少年の夏が来た
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- [00:15.29]真昼の夢にうなされている様な 蒼白色の横顔うつし
[00:29.99]見知らぬ此処に今立ち尽くしてる
[00:37.23]深い眠りに言葉を隠したまま
[00:52.98]二つ折の恋文 紋白蝶は彷徨う
[01:06.82]風が月日捲るたびに 音もなく千切れた
[01:23.10]「さようなら」 ひらひら 舞い下りて行く
[01:43.61]自惚れを纏い夢の奥まで
[01:58.37]泡沫の日々は遠く翳む
[02:09.79]
[02:28.20]溜め息だらけの蓮池の上 花に埋もれ湯舟を漕いだ
[02:43.00]戸惑うばかりの無邪気さを乗せて
[02:50.00]岸辺を離れ膨らむ月まで行く
[03:05.99]微温湯に揺られて 莫迦な独り言を一つ
[03:19.70]白糖の飛沫散らし 不機嫌に漂う
[03:35.80]「さようなら」 ゆらゆら 浮かんで行く
[03:56.42] 自惚れを纏い夢の奥まで
[04:10.90]泡沫の日々を遠く翳む
[04:26.36] 日本少年の夏が来た