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  • 作词 : 榊原香保里
    作曲 : 染谷大陽
    古い時計の針が正午を
    過ぎる頃風は街をはなれ
    紅い花の影が零れ落ちた通りを
    二人は歩いていた
    浮かぶ陽炎いつか見た夢のように
    夏がきみとぼくを留めた
    恋の予感のする季節きみと出逢った
    二人だけに通じるテレパシーのような
    甘く色づいた風がこの路地を抜けると
    青鈍色の街の空も夏を奏でる

    氷珈琲の中へ会話が落ちていく
    混ざるミルクの色
    グラスの向こうでにじんだ恋人
    古いフィルムのようね
    日傘の下にきみを残してぼくは
    行くんだ遠いあの街まで
    恋の予感のする季節きみと出逢った
    二人だけに通じるテレパシーのような
    甘く色づいた風がこの路地を抜けると
    三十六度のぼくの体温
    真夏のようなあつさできみに触れた
  • [00:00.000] 作词 : 榊原香保里
    [00:01.000] 作曲 : 染谷大陽
    [00:26.45]古い時計の針が正午を
    [00:30.63]過ぎる頃風は街をはなれ
    [00:39.12]紅い花の影が零れ落ちた通りを
    [00:45.41]二人は歩いていた
    [00:51.21]浮かぶ陽炎いつか見た夢のように
    [01:05.75]夏がきみとぼくを留めた
    [01:17.24]恋の予感のする季節きみと出逢った
    [01:23.07]二人だけに通じるテレパシーのような
    [01:29.24]甘く色づいた風がこの路地を抜けると
    [01:41.55]青鈍色の街の空も夏を奏でる
    [01:54.54]
    [02:17.77]氷珈琲の中へ会話が落ちていく
    [02:24.03]混ざるミルクの色
    [02:30.39]グラスの向こうでにじんだ恋人
    [02:36.39]古いフィルムのようね
    [02:41.76]日傘の下にきみを残してぼくは
    [02:56.94]行くんだ遠いあの街まで
    [03:08.88]恋の予感のする季節きみと出逢った
    [03:14.79]二人だけに通じるテレパシーのような
    [03:21.31]甘く色づいた風がこの路地を抜けると
    [03:30.94]三十六度のぼくの体温
    [03:42.91]真夏のようなあつさできみに触れた