翔け夜の匂い草 作词 : 柳瀬二郎 作曲 : 柳瀬二郎 ≪ 翔け夜 の 匂 い 草 ≫ たまの休みに 狭い風呂敷広げ 若い土地屋は 女の話ばかり 肉豆腐を突く君は 真夜中をぶち抜いた シルエット 突き突き突き壊れて泣いた 君の明るい水着姿 何も知らないままで ぼんやりと 座ったま ま そばにいてほしい 空はまっさら 油を弾いて飛ぶアメンボ 狂った親父が捕まえた ダイヤモンドの輝き 空はまっさら 朝 はやっと訪れて 悲しみを 返してくれる 器を 下げる卑猥な眼差し サーモンの味がどうたら サザン流してとっとと帰ろ やばい話に乗る娘さんは 輝き放ってどっかへ消えた 勘繰り繰り返して唐突に 君への手紙を書いたものはいいけど 甲板に飛ばす紙飛行機 進め俺のマイホーム 輝け夜の 匂い草よ 空はまっさら 油を弾いて飛ぶアメンボ 狂った親父が捕まえた ダイヤモンドの輝き 空はまっさら 朝はやっと訪れて 悲しみを 返してくれる オーエリー オーエ リー 進め俺の マイホーム