08 作曲 : アヴちゃん 0をくびる 横たえ無限とする とたんに0が並んだだけな気がして 無言が睨む 受けて立つ またくびり倒す、繰り返し繰り返し 蛇と意気込む 積み上った裸体を 丸呑みにしては楽園を拓く 自ら尾を喰み限界を示す? その0をくびる 常に始めちゃう わたしの前じゃ誰も腐れない 「ドラマ・舞台か映画のようね」 「知らず知らずな名のあるビョーキ」 「安心!安全!安定!安楽!」 どこかにあるなら、ないと言ってよ 「お手軽に!新品!安く!」 「よーいどん!とはなんか言われない!」 「安心!安全!安定!安楽!」 探すより見出せるもの 「だってどうせ全部ただの暇つぶし」 すねてる彼らのぼやきはさておき 0をくびる 横たえ無限とする とたんに0が並んだだけな気がして 無言が睨む 受けて立つ またくびり倒す、繰り返し繰り返し 蛇と意気込む 積み上がった裸体を 丸呑みにしては楽園を拓く 自ら尾を喰み限界を示す? その0をくびる 常に始めちゃう まるで泣いたこともないような 破れ顔して枕が叫ぶ 「安眠!安静!安息!安堵!」 水物だけれどやってみるだけ 「どこまでやっても平行線でしょ?」 愚痴ったお相手がおあいにくさま 0をくびる 横たえ無限とする とたんに0が並んだだけな気がして 無言が睨む 受けて立つ またくびり倒す、繰り返し繰り返し 蛇と意気込む 積み上った裸体を 丸呑みにしては楽園を拓く 自ら尾を喰み限界を示す? その0をくびる 常に始めちゃう 泣かないで 魔王ちゃま 頑張り屋さんに、狂気呼ばわり 許さない さあ迎えに来たわ 「当惑!当然!当代!当千!」 やるわよ さあやりにいくのよ 0をくびる 横たえ無限とする とたんに0が並んだだけな気がして 無言が睨む 受けて立つ またくびり倒す、繰り返し繰り返し 蛇と意気込む 積み上った裸体を 丸呑みにしては楽園を拓く 自ら尾を喰み限界を示す? その0をくびる 常に始めちゃう わたしの前じゃ誰も腐れない