[00:00.00] 作词 : 秋田ひろむ [00:00.17] 作曲 : 秋田ひろむ [00:00.35] [00:00.37]虚実を切り裂いて [00:02.57]蒼天を仰いで [00:05.00]飛び立った永久 [00:07.02]空に歌えば [00:09.20]後悔も否応無く [00:11.60]必然 必然 [00:13.82]なるべくしてなる未来だ [00:16.35]それ故、足掻け [00:20.00] [00:30.97]蜃気楼 涙の川を漕ぎ出して 幾星霜 [00:40.35]さよなら 行かざるを得ない 何を失ったとて [00:49.00] [00:50.45]忘れない 悔しさも 屈辱も [00:55.60]胸に飾って [00:57.75] [00:58.05]虚実を切り裂いて [01:00.25]蒼天を仰いで [01:02.75]飛び立った永久 [01:04.60]空に歌えば [01:06.82]後悔も否応無く [01:09.17]必然 必然 [01:11.67]断ち切るには眩し過ぎた [01:14.05]未来へ、足掻け [01:17.05] [01:26.17]人を傷つけずには [01:31.40]本懐は遂げられず [01:35.62]失って構わないと思える [01:40.72]理想が道しるべ [01:44.00] [01:45.42]笑うなら 笑ってよ 嘲笑も [01:50.67]道連れにして [01:53.00] [01:53.15]あの日の君の声 [01:55.30]言いたかった事 [01:57.65]言えなかった事 [01:59.85]空に歌えば [02:02.10]後悔を振り切って [02:04.47]必然 必然 [02:06.70]投げ出すには背負いすぎた [02:09.27]それ故、足掻け [02:12.07] [02:28.57]苦悩は一陣の驟雨となりて [02:30.67]行かすものかと足にすがる嘲笑の泥濘 [02:33.45]雨雲に幽閉 隔離された空 [02:35.77]捕縛された暗がりからの逃走 [02:38.00]掴んだものはすぐにすり抜けた [02:40.02]信じたものは呆気なく過ぎ去った [02:42.32]それでも、それらが残していった、この温みだけで [02:45.30]この人生は生きるに値する [02:47.75]失意の濁流を抜けて [02:49.42]曇天から射す一条の光 [02:51.15]その時、既にもう [02:52.82]雨は上がっていた [02:55.00] [02:55.27]虚実を切り裂いて [02:57.52]蒼天を仰いで [02:59.95]飛び立った永久 [03:01.97]空に歌えば [03:04.02]あの日なにか叫んでた君の声 [03:07.12]言いたかった事 [03:09.37]言えなかった事 [03:11.67]空に歌えば [03:13.82]後悔も連れ立って [03:15.92]必然 必然 [03:18.47]終わらすには失くしすぎた [03:20.97]それ故、足掻け [03:23.32]有限 有限 [03:25.52]残り僅かな未来だ [03:27.90]それ故、足掻け [03:34.00]