[00:00.00] 作词 : TOOBOE
[00:00.33] 作曲 : TOOBOE
[00:00.66]痺れちゃうくらいに怖くてさ
[00:03.04]足がすくんですくんでいた
[00:05.25]その時落ちた涙が 今も忘れらんないよな
[00:10.75]
[00:20.00]どうしようか 逆境は慣れてないから
[00:24.54]曖昧な 覚悟しか出来てないよな
[00:29.45]細胞が硬直し始めては
[00:33.91]あんまりな未来を見せてくんだな
[00:38.79]あの頃の僕らただ人を羨んでは
[00:44.29]見えない何かに怒ってさ
[00:48.37]片足で跨げる様な 段差をずっと睨んで
[00:54.04]言葉も出なくて掻きむしっていた
[01:00.37]痺れちゃうくらいに怖くてさ
[01:02.87]足がすくんですくんでいた
[01:05.20]その時落ちた涙が 今も忘れらんないよな
[01:10.08]私を強くさせた貴方に捧げる
[01:14.83]可憐なアタックに込めた 素敵なバラードを
[01:20.20]
[01:29.58]残響が耳の奥でなってたんだな
[01:34.37]苦しいよな独りで立ち向かうのは
[01:38.75]よれたTシャツの裏 隠した弱い心
[01:44.50]見えないフリをしていたよな
[01:49.04]そこに刻まれたそれぞれの傷を
[01:53.70]奈落の底まで連れて行かないか
[02:00.66]壊れちゃうくらいに脆くても
[02:02.95]強く愛を求めていた
[02:05.16]このステージに立ってる意味を
[02:07.65]今も忘れたくないよな
[02:10.04]遥かに遠く飛んだ丸い太陽
[02:15.08]紅蓮に光ってたいと 願う僕らの様だな
[02:20.45]
[02:29.83]通り雨 貴方の頭上に落ちていく
[02:38.79]「助けて」と聞こえた
[02:43.58]それが嘘か誠かなんて
[02:49.75]痺れちゃうくらいに怖くてさ
[02:53.20]足がすくんですくんでいた
[02:55.70]その時落ちた涙が 今も忘れらんないよな
[03:00.33]私を強くさせた貴方に捧げる
[03:05.00]可憐なアタックに込めた 素敵なバラードを
[03:10.00]嗚呼 今 静かに心が燃えてたみたいだ