[00:05.894]気が付けば片手に紙と鉛筆 [00:12.747]たった一人の世界が広がっていく [00:19.711]サプライズの賞も 誰かのお世辞も [00:26.760]経験値が溜まるような快感だった [00:34.888]いつの日か 君の物語を描くから [00:41.871]くたくた歩いてく 野良の強いとこ見せてくれるかな [00:48.567]星が光ってる [00:51.213]ミミィ、ミミィ。丘の上 初めて出会った場所 [00:59.515]透き通った目の君は どこか寂しげだったね [01:05.683]ミミィ、ミミィ。もうすぐさ。 [01:08.988].下書きはもういらない [01:12.744]其の身が果てるまでに 想い出を此処に残すために [01:23.905]「終末は近いぞ!」 誰かの言葉 [01:30.919]街の奇妙な空気が 胸を弾ませた [01:38.033]非日常の毎日 退屈しない [01:45.101]駆ける君の足跡を 追いかけてくよ [01:52.417]世界の端っこで 君はいつも鳴いてた [02:00.084]冷たい夜の風 [02:03.129]其の日が過ぎてもまた会えるかな [02:06.425]街が光ってる [02:09.820]ミミィ、ミミィ。 [02:11.443]丘の上 花火が綺麗だね [02:16.802]火の粉がかかる前に この絵だけは守るから [02:23.708]ミミィ、ミミィ。もうすぐさ [02:27.311]称賛はもういらない [02:31.179]世界が果てるまでに 想い出を此処に残すために [03:14.807]いつかまた 君と丘の上の景色を眺めるんだ [03:23.444]僕は描き続けるよ 忘れたくないから [03:28.216]涙は出ないのさ [03:33.506]ミミィ、ミミィ。 [03:34.876]丘の上 初めて出会った場所 [03:40.403]透き通った目の君は どこか寂しげだったね [03:47.219]ミミィ、ミミィ。もうすぐさ。 [03:50.877]こんなの初めてだ [03:54.663]世界でたった一つだけの 想い出を此処に残すために