夢遊絶頂感 作词 : いよわ 作曲 : いよわ 今日もいつもの場所に真夜中 忘れ物は無いように 街の明かりに綺麗な化物の影ひとつ 太陽の見てる場所じゃあなたは笑う傀儡 猫かぶり 本当は「--------------」って考えながら過ごしてんだ 見なけりゃよかった真実は あの日だ、あの夜に送りつけられたメッセージ 「いきなりごめんなさい。君の憎む人を教えて。」 あなたは「最高だ」って言った 手を洗いながら笑った 振るわれたナイフでここは地獄になった なのに生まれたあんな夢の中にいるみたいな高揚感は 恋と呼べる代物なんだろう 「クズばっかだろ世の中は。 そのくせ平和に生きてんだ、 おかしいだろ!」叫び散らせば あなたは静かに微笑んだ 知りたくなかった真実はいつしか救いになっていて 怖いくらいに美しいあなたになりたかった 「最高だ」って言ったその目には僕は見えてないが どうでもよかったんだ あなただけが女神なんだ! どれほど経ったろうか 数ヶ月ぶりのメッセージの中には あなたの憎む人が書かれていた 僕は「最高だ」って言った 手を洗いながら笑った 僕は初めから秘密を守るための生贄でした なのに生まれたこんな夢の中にいるみたいな絶頂感は 恋と呼べる代物なんだろう