夏の终焉り まだ(まだ)しず(かに)つた(えて) 生きた証を 僕が生きたという 証をここに残して 終わりを迎えた 2人の行方を 語り継ぐ者は もういらない よく晴れた朝は陽だまりのような 君の温もりを愛しく感じた 振り向いた笑顔 瞬間繋ぎ止めたら 終わりを迎えた 2人の行方を 誰が知るだろう 守り合いそして 慈しみ合った 2人の未来は まだ見えない 夏が終焉る……