[00:19.954] 何にもない今日を彩る様に [00:25.063] 茜さす東京の部屋 椅子が傾いて [00:31.544] [00:37.742] 沈黙を幾度確かめ合うけど [00:43.202] 分からないことだけが積もるだけなんだ [00:49.804] それなのになんで見つめ合ったら [00:55.134] 次の言葉なんて どうでもいいな [01:00.598] [01:00.671] いつかの夢に魘される頃 [01:06.758] 有りもしない花の言葉を問うて [01:12.826] 悪戯に何度 惑わされては [01:19.172] [01:26.005] 何にもない今日を歩けるように [01:31.184] 袖に咲く真紅の道 標になって [01:37.437] [01:52.205] 「もういいよ」って 流れる時間(とき)に抗う手を振ってよ [01:58.221] 言葉たちの 人任せで甲斐性ないそのムードも [02:04.156] 遷ろう声で 確かめさせて [02:10.052] 取返しもつかない その先の話を [02:16.002] [02:16.131] 「もういいよ」って 下らないこと間違い合うこと [02:22.100] 透明な糸 絡ませて解けなくなっても [02:28.091] 醒めない夢で 笑う顔が見れたら [02:34.082] それだけでいいから いつも通りを二人でいたいわ [02:41.541] [02:42.703] どうせ変わりはしない日々を歩いて行こうよ