KABUKI 作词 : john 作曲 : john 嗚呼 何て恨めしいの 私の当て所ない灰になった幸福 大層 見窄らしく 今は 人に見せるのも嫌なんだけどさ 此処で笑えそうな 不出来な小噺一つ いかがですか こんなくだらねぇ生き様 酒の肴にしちまってくれよ どうやらここは心の牢獄 警報は貴方の魂 最低な私の地獄郷 どんなに苦い言葉も 飲み干して笑おうぜ 今は取敢えず まだ死なねぇからさ そしてこの心臓が焼かれる音を 聴きながら眠ろうぜ それが愛歌なら嬉しいよな もう一度云う、愛歌なら嬉しいよな いうて この身なんて 吹けば何尺も飛んでく落ち葉の様 金 落としなさんな 稚拙 選り好みすら出来無ぇで候 ようやく貴方 掴んだ成功 私を見ないでおくんなまし 後ろ等、振り向かず お逝きなさい 誰かの卑しい夢も 咀嚼して吐き出して 優しいお前だから大事なのさ 何にもいらないわ 今の この瞬間を 生きることにしようぜ それが愛歌なら嬉しいよな 何回も云う、愛歌なら嬉しいよな どんなに苦い言葉も 飲み干して笑おうぜ 今は取敢えず まだ死なねえからさ そしてこの心臓が焼かれる音を 聴きながら眠ろうぜ それが愛歌なら嬉しいよな もう一度云う、愛歌なら嬉しいよな