[00:02.920] そういつかの 君の香りの [00:07.779] シーサイド 覚えている [00:14.213] 風が風が 強く凪いでる [00:21.241] 手を握って [00:25.837] 君が何度も 瞬きをするたびに [00:32.917] 何度も 胸が焦がれる [00:37.717] きっとこの感情を知るには 六畳一間は狭かった [00:43.986] 何も要らないと言うには 若すぎたね [00:49.871] ブランク ブランク [00:52.352] 埋めることをあきらめて [00:55.362] デュース デュース デュース [00:57.458] この先に何もない [01:25.625] そう いつかの 君の言葉の [01:31.522] さざなみが 揺らいでいる [01:37.931] 声が声が 震え消えてく [01:44.998] 今 さらって [01:50.220] 僕が 何度も唇を 紡ぐたび [01:56.612] 何度も 君が笑うから [02:01.745] きっとこの感情を知るには [02:04.647] 捨てることすらいとわないで [02:07.513] 離さないでというには ズルすぎたね [02:13.334] クライクライ [02:15.600] 傘をさすことをやめないで [02:18.804] ジュース ジュース ジュース [02:21.063] 黄色い靴をまだ思ってる [03:23.306] 黄色い靴をはいてた時 蒼い蒼い [03:29.976] 海のような気持ちだった [03:34.063] 六畳一間は狭かった うんとうんと狭かった [03:39.746] でも何もいらないというには広すぎたね [03:45.424] ブランク ブランク [03:47.711] 埋めることをあきらめて [03:51.077] デュース デュース デュース [03:53.361] この先に何もない [03:58.585] きみ香りのシーサイド