無言の宇宙 作词 : 秋元 康 作曲 : barbora/TomoLow 僕達はなぜここで 見つめ合っているのかって 不思議なことだと 今改めて思ったかもしれない Can't explain this feeling 偶然に弄ばれて 「理屈じゃないんだ」 広い世界には多くの人がいるのに 同じ時間を共有するなんて それを奇跡で片付けちゃうのは もったいない勘違い 運命以上の 行き過ぎた感情 なぜだろう なぜだろう 言葉なんかいらないって 初めて気付いた 愛を少しでも 語り始めてしまったら 愛してるその真剣な気持ちは 心から漏れてゆくものだ 知らぬうち熱が逃げちゃうように もうお互いに感じなくなる 客観的になってものを 見るからだろう 大切なものがなぜ大切なのか 考えたって何になる? 僕は 僕は) 君を 君を) 理由なく好きだ もしここでどちらかが 視界から消えたとしたって どんな行動を起こすか 想像してみればわかるよ What's on your mind? I wanna know 何時間も待ってるだろう 「必ず帰ってくる」 他の場所なんか この世にあるわけない 捜したりせず暇を潰してる 僕たちは永遠のその長さを 持て余しはしない 唯一の真実 あやふやな関係 無駄なこと 無駄なこと 口になんか出さなくたって 想いは通じる 誰かに何かを 打ち明けようとするより 黙ったままでいた方がいい 表情の中の宇宙には 意味を持って輝く星がある その光を読み取ってほしくて 情熱的に何度アプローチされても 動かぬものは動かないだろう 話さなくていいんだ 君が 君が) 僕を 僕を) 理解する日まで Can you feel it in your senses? I need your voice I need your touch 言語化しなくたって すべて伝わるんだ 言葉の多さが邪魔をする 会話なんて最小限で 恋人たちはいつも ただ見つめ合うだけ 静寂は美しい 音が消えた世界は 愛の脈が打ち続ける 鼓動が響く 瞼を閉じろ 愛を少しでも 語り始めてしまったら 愛してるその真剣な気持ちは 心から漏れていくものだ 知らぬうち熱が逃げちゃうように もうお互いに感じなくなる 客観的になってものを 見るからだろう 大切なものがなぜ大切なのか 考えたって何になる? 僕は 僕は) 君を 君を) 理由なく好きだ