紫電 作词 : 椎名林檎 作曲 : 伊澤一葉 若い世代を憂うのは 日本の伝統です 自作自演も味気ない 茶番の典型です わたし新しくて結構利口です (止、止) 止む無し切れ味冴える獰猛性はぼかします 決して動じないんですだって 殆どのニュ一ス関係ないし嘘っぽいじゃん 仰々しく印象操作してんじゃないの どうでも良くて厭ダサい煩い古臭い わたし美しくて結構無言です (お、お) 恐れ入り年を取れば重厚感さえ醸すんです こうして天賦のオ能に恵まれちゃ 胡座かいていようが勘が瞬時に働いて答えを出しちゃう その上飽き足らずまた予習復習青天井 (ドヤドヤ) ドヤ顔ですよね 重い想い思い知れ 綺麗事偽善超寒い 大人は汚い そこのけ僻んでおいでか