[00:18.08]まるで夢のつづきみたい [00:27.80]掌(てのひら)と指先 [00:37.17]花と空の間の白いがそっと交ざり合う [00:47.71]まるで空のつづきみたい 向うに何がある? [00:56.98]君と私 ゆび指す雲は風に流れゆく [01:06.65]朝陽の丘 小さな虹(にじ)のはし [01:15.77]流れた光から 零れだす 言葉 ひとつ [01:23.77]「眩しいね」って涙拭(ぬぐ)う [01:29.52]私を抱き寄せて [01:34.11]「へたくそ」と君が笑う [01:38.74]きっと夢のつづき [01:52.75]暖簾(のれん)なでる細い髪に憧れを集めて [02:00.49]眩暈のような痛みも知った 初めての記憶 [02:09.75]夕日の街 埃と踊る音 [02:19.07]白い指の先から誰の言葉焼き付ける? [02:47.34]私は一人きりできっと生きてゆけるの [02:53.25]これからも(覚えていてね忘れないでね) [02:56.66]多分忘れてゆく [02:59.00]少し冷たかった肌も [03:01.70]笑う声さえも 全て [03:07.50]花の向う、ずっとそこでわらっていてくれる? [03:17.23]きっと私駆けてゆくわ [03:24.76]光奏でる向うに [03:27.97]毎日ふたり描く 夢の続きを抱きしめて [03:38.52]青い花、雲のあいだ [03:43.15]きらきらと光るどっち付かずの海 [04:13.42]まるで夢のつづきみたい