【天桥/溜溜梅】輝く空の静寂には(Cover:Kalafina) 作词 : 无 作曲 : 无 冷(つめ)たい涙(なみだ)をたたえて 時(とき)が満(み)ちる頃(ころ) 貴方(あなた)は光(ひかり)を探(さが)して 闇(やみ)を開(ひら)くだろう 茜(あかね)の歌声(うたごえ) その胸(むね)を染(そ)めて行(ゆ)く 永遠(えいえん)に焦(こ)がれて 散(ち)り急(いそ)ぐ旋律(しらべ )のように 輝(かがや)く空(そら)の静寂(しじま)には 私(わたし)の庭(にわ)がある 何時(いつ)か貴方(あなた)が辿(たど)り着(つ)く 汀(みぎわ)の彼方(かなた)に 月(つき)を守(まも)る夜(よる)の闇(やみ)が 囁(ささや)く子守唄(こもりうた) 泣(な)かない子供(こども)の瞳(ひとみ)が 夢(ゆめ)に濡(ぬ)れるまで さよなら 二度(にど)とは会(あ)えない貴方(あなた)だから 愛(いと)しく狂(くる)おしく 夜(よる)は胸(むね)を抉(えぐ)るように 輝(かがや)く空(そら)の静寂(しじま)には 貴方(あなた)の家(いえ)がある 月(つき)は落(お)ちる闇(やみ)の向(む)こう みなもとへ 還(かえ)る... 細(ほそ)い道(みち)