[00:06.43]海辺に腰を掛け、彼女は何を思う [00:18.32]満ちては引く波に重ねるこの身をただ [00:44.29]桜舞い散る [00:50.84]静かに淡く [00:57.32]風に誘われ二人は出会う [01:09.75]目と目が合った時予感した [01:16.53]胸に灯された火照り [01:23.17]気付かないふして目をそらす [01:28.23]背には刺さる眼差し [01:39.22]秋の風が頬を撫でるように過ぎゆく [01:51.64]帰る場所があると知りながら溺れていた [02:18.212]そっと絡まる指に思いを [02:30.272]明日が二人を離さぬように [02:43.093]神様 お願い少しだけ 秘密の時間を止めて [02:56.072]そうしたら背中からナイフで刺すわ [03:02.852]二人の熱情 [03:12.423]未来で重なる事を信じ [03:18.143]海辺に涙が染みる [03:25.122]キラキラ輝き摇れ落ちる様は [03:31.593]鱗のように [03:37.972]鱗のように [03:45.002]