Analog いつしか忘れ去られた 記憶のカケラたちが あたりを彩る様に 花びらを散らして 木漏れ日眩しさ心地よい風 少し大人びた木の実の様に いつかは両手を広げて空へ 背伸びで雲さえ掴んでみたい Analog 遠くて届かない場所 夢見てた幻 僅かに心に響いた音が 刻んだリズムに揺れる心と 何処かに落としたコンパスが指す 目指した世界は思い出になる Analog 木漏れ日眩しさ心地よい風 少し大人びた木の実の様に いつかは両手を広げて空へ 背伸びで雲さえ掴んでみたい Analog