[00:13.20]~music~ [00:17.94] [00:36.74]いつも虚栄(みえ)を張り合ってたね [00:38.92]雪の中に木霊する残響音 [00:42.03]斜陽に貴女を重ね幻覚(み)る [00:46.42]傷跡を掻き毟れば、掻き毟る程 [00:51.70]「こんな筈じゃなかったんだ」と [00:55.26] [00:55.78]冷めたベッド、空っぽな日々さ [00:57.99] ひとりでは生きられず咀嚼した [01:01.03]悲愴に詰まる喉元さ [01:05.43]ふたりだけの愛を、 [01:08.68]あの部屋に置いてきたというなら―――…… [01:14.41]Ah 街路灯に映った思い出 [01:19.41]手に入れたものは(今)どこにある [01:24.48]どうして、惹かれあったのかすら、 [01:28.95]曖昧だというのなら [01:34.30]「今を閉じ込めて」 [01:35.55]「―――生きろ……」 [01:36.37] [01:37.02]ヒトツに重なり合う躰 [01:40.03](Eyes On Me) [01:41.83]見つめ合う瞳の奥に、 [01:46.51]陰る哀しみを救えず [01:49.49](Save You Again) [01:51.19]二度と交差しない路を行く [01:55.22]愛という言葉を憎む日々が、 [01:59.82]永久に続いても [02:02.79]オレを赦してくれ [02:07.24]. [02:09.61]. [02:11.95]. [02:38.03]当たる嫉妬、風邪っぽい咳は [02:40.05]ヤバい錆びを孕んでて磁石さえ [02:43.27]惹かれず 堕ちる白々と [02:47.66]誰も知らない罪、 [02:50.91]この中で産まれようとしていた―――…… [02:56.58]Ah 茜色に染まった路地裏 [03:01.56]伸びた影に訊く [03:03.93](この)行き先を [03:06.46]なぜだか、嬉しそうに笑って [03:11.14]確信した掌で [03:16.62]「誰にも」 [03:17.40]「―――渡さない……」 [03:18.30] [03:19.22]ふたりが知り過ぎた理想が [03:22.17](Eyes On Me) [03:23.98]凍てついた氷の先で、 [03:28.58]光る諦めを見つめる [03:31.68](Save You Again) [03:33.47]今はさよならだけ、告げたのさ [03:37.26]夢という未来を閉ざす言葉、 [03:42.11]輝きを増して、 [03:44.87]オレを引き裂いてく [03:50.25] [04:05.86]それでも、惹かれあってたのなら、 [04:10.65]運命だと想いたい [04:15.73] [04:15.95]ヒトツに重なり合う躰 [04:19.19](Eyes On Me) [04:20.81]見つめ合う瞳の奥に、 [04:25.62]陰る哀しみを救えず [04:28.67](Save You Again) [04:30.37]二度と交差しない路を行く [04:34.36]愛という言葉を憎む日々が、 [04:39.05]永久に続いても [04:41.97]オレを赦してくれ [04:46.46].. [04:48.79]... [04:51.17].... [04:53.60] [04:55.97]------end-----