[00:00.000] 作词 : 雨宮 哲 [00:01.000] 作曲 : 三谷秀甫 [00:24.20]太陽が焦がす放課後 [00:29.91]戯ぐ人たち輝いてて [00:35.94]どこにも行くあてなくて昇降口睨んだ [00:46.91]制服と道徳とチャイムが縛る檻の中から連れ出して [01:01.45]きっと私うそつきだから [01:07.28]独りだって笑えるんだね [01:12.98]もっと君を知りたいなんて [01:19.27]言われたくて意地悪したくなるよ [01:28.47]お互いの距離を知らずに [01:34.05]ふたり眩しく笑いあえた [01:39.97]そうあの日の私たちまで戻れたならいいのに [01:50.85]言い訳と後悔と蛇足が染みて蒸れた上履き脱ぎ捨てて [02:05.48]だって私泣き虫なのに [02:10.95]君の前で涙が出ない [02:16.81]ずっと君を知らずにいれば [02:22.85]独りだって気付かず夢見たのに [02:32.35]疼く浅い傷を照らす渡り廊下 [02:37.35]未来閉ざす進路指導室 [02:43.52]空は茜色に私ごと染めてく [02:49.67]襲って壊して潰して [02:54.79]それでもいいから届け [03:12.38]きっと私うそつきだから [03:18.11]独りだって笑えるんだね [03:23.84]もっと君に嫉妬されたい [03:30.24]笑いながら意地悪したくなるの [03:39.12]ひとりぼっち寂しい神様だね