[00:02.655]一抹の 淡き 夢よ 去り 行く 日まで 踊れ [00:30.534]枯れた 葉を 落とした 木々の 両の 腕に [00:36.901]白い 花びらを 運ぶ 師走の 風 [00:43.419]新たな 夜が 明けて 辺りは [00:49.816]騒がしい 街の 色も 静寂を 守る [00:56.826]触れればたちまち 消え 失す 一粒なれど [01:03.251]根を 張れば やむごとなき 強さ 『 心』の 如く [01:10.618]降る 雪は 闇夜にさえ 明るく 咲き 誇る [01:17.019]冬の 白い 月光を 浴びて [01:23.412]雪花 繚乱 美しくも 儚いこの 歌を [01:29.841]力強く 歌い 上げよう 届け 御空の 果てまで [01:44.202]待つ 家族(ひと)の 名前を 幾度も 紡いで [01:50.620]吹雪をくぐり 抜ける 若き 旅人 [01:57.717]極寒にとりとめない 日々を 描けば [02:04.000]その 言の 葉のひとつひとつが いと 温かろう [02:11.337]降る 雪は 時として 道をも 閉ざして [02:17.773]人の 笑顔の 有り 難みを 説く [02:24.185]雪花 繚乱 故郷を 愛す 者のうたを [02:30.577]力強く 歌い 上げて 曇る 視界を 貫け [02:51.779]朝に 昼に 夕に そして 夜に [02:58.381]すべての 者に 等しく 煌めく [03:30.099]雪花 繚乱 山となり 時には 像となり [03:36.224]人の 集う 傍らに 生きる [03:44.446]降る 雪は 春が 来れば その 姿を 隠し [03:50.595]次の 冬を 天上で 待ちわびる [03:56.942]雪花 繚乱 美しくも 儚いこの 歌を [04:03.491]なんどきも 歌い 上げよう 届け 御空の 果てまで [04:13.185]響け 季節を 超えて