夏越 作词 : 蒼羅杏 编曲:yato 君とはしゃいだ 記憶は遠く 故郷の夏は 今年も静か せせらぐ小川の歌 雲雀の囀り 山間に響き渡る 太鼓と笛の音 流れる永久(とわ)の時に この身を委ねよう 青空に向かって 子供は愛を呼ぶ 国境を飛び越えて 同じ夢を見る 見渡す限り 一面の緑 淚を誘う 原初の景色 「うつくしいせかいでなぜ ひとびとはあらそう?」 悠久な天に届け 里神楽の舞 川面を灯し出す 数多の言霊 幼きあの日々は 優しい詩のよう 広大な野原に立ち 私は夏を恋う