[00:11.660]花道を薄く照らして [00:17.660]寄せ木細工 音を奏でた [00:23.540]艶やかな 上弦の月 [00:29.290]雲に消えた 傘もないのに [00:34.680]朝がきてそれが春の霜解(しもど)けの様に [00:40.940]凍てついた恋がいつか 熱く流れるならば [00:46.220]終わらない雨の中で抱きしめて [00:52.650]貴方が答えを隠しているのなら [00:58.550]変わらない声でどうか囁いて [01:04.480]壊れた心をせめて包んで [01:21.960]傾いた気持ちはやがて [01:27.850]秘密ばかり増やしてたこと [01:33.680]また一つ「変わらないで」と [01:39.590]頬の紅を崩してたこと [01:45.400]降り続く雨がやがて洗い流した [01:51.180]鮮やかな色を付けた雪の椿の様に [01:57.070]仮初(かりそめ)の夢がいつか覚めたなら [02:02.950]貴方を探して何処へと進むだろう [02:08.830]ささやかな願い事をしたことも [02:14.640]見渡す景色も忘れてくだろう [02:21.040]遥か遠く離れて それはとても儚く [02:29.440]過去も現在(いま)も全てを 託していくなら [03:01.500]終わらない雨の中で抱きしめて [03:07.300]貴方が答えを探しているのなら [03:13.230]雪椿 紅く染まる花びらに [03:19.080]今宵を預けて迷い続けた [03:27.900]