[00:00.000] 作词 : みきとP [00:01.000] 作曲 : みきとP [00:25.53]本能が狂い始める 追い詰められたハツカネズミ [00:31.87]今、絶望の淵に立って 踏切へと飛び出した [00:38.33]そう 君は友達 僕の手を掴めよ [00:44.67]そう 君は独りさ 居場所なんて無いだろ [00:51.13]二人きりこの儘 愛し合えるさ―。 [00:57.92]繰り返す [00:59.13]フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君 [01:05.47]永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー [01:11.87]夏が消し去った 白い肌の少女に [01:18.01]哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい [01:37.50]本性が暴れ始める 九月のスタート 告げるチャイム [01:43.45]次の標的に置かれた花瓶 仕掛けたのは僕だった [01:50.24]そう 君が悪いんだよ 僕だけを見ててよ [01:56.51]そう 君の苦しみ 助けが欲しいだろ [02:02.91]溺れてく其の手に そっと口吻(kiss)をした―。 [02:09.76]薄笑いの獣たち その心晴れるまで [02:17.37]爪を突き立てる 不揃いのスカート [02:23.77]夏の静寂を切り裂くような悲鳴が [02:30.04]谺(こだま)する教室の窓には青空 [03:04.32]そう 君は友達 僕の手を掴めよ [03:10.72]そう 君が居なくちゃ 居場所なんて無いんだよ [03:17.19]透き通った世界で 愛し合えたら―。 [03:25.51]繰り返す [03:27.18]フラッシュバック・蝉の声・二度とは帰らぬ君 [03:33.45]永遠に千切れてく お揃いのキーホルダー [03:39.85]夏が消し去った 白い肌の少女に [03:46.25]哀しい程 とり憑かれて仕舞いたい [03:52.65]透明な君は 僕を指差してた―。 [03:59.37]