[00:00.000] 作词 : ナブナ [00:00.035] 作曲 : ナブナ [00:00.71]夕陽が落ちる様に [00:08.31]胸が染まるので [00:15.56]耳鳴りのような [00:22.91]鼓動を隠して [00:30.03]バスに乗った僕は言う [00:33.70]君は灰になって征く [00:37.38]たとえば [00:39.37]こんな言葉さえ [00:42.22]失う言葉が僕に言えたら [00:45.58]灯篭の咲く星の海に [00:49.31]心臓を投げたのだ [00:52.96]もう声も出ないそれは [00:56.03]僕じゃどうしようもなかったのだ [01:00.31]... [01:14.81]悲しくもないし [01:21.98]苦しくもないのに [01:29.43]辛いと思うだけ [01:36.69]辛いと思うだけ [01:43.99]古びたバス停の [01:47.61]傘を持った僕がいる [01:51.46]今でさえ埃を被った [01:54.42]夜空の隅に足はつくのに [01:59.42]心臓が痛いから死んだふりの [02:03.23]毎日を見なよ [02:06.86]もういっそ死のうと思えたなら [02:10.12]僕はこうじゃなかったのだ [02:14.75]... [02:29.42]どうせ死ぬくせに辛いなんて [02:33.77]おかしいじゃないか [02:36.80]どうせ死ぬくせに辛いなんて [02:43.77]あぁ... [02:48.44]だから愛さえないこんな世界の色に [02:53.72]僕の呗を混ぜて [02:56.66]もうどうかしたいと思うくせに [03:00.48]僕はどうもしないままで [03:06.84]あぁ... [03:07.90]灯篭の咲く星の海に [03:11.39]心臓を投げたのだ [03:15.15]もう声も出ないから [03:18.90]死んだふりなんてどうもなかったのに [03:21.88]僕もきっとこうで良かったのに [03:25.59]君がずっと遠く笑ったのだ