光の彼方へ こんな美しい月の日は どんな言葉を交わすのだろう 2人笑いあった時さえ 懐かしいよ遠い日のこと 今もとなりにいてくれたら 何も恐れないでいられた 今は空っぽの心だけ 抱きしめて 寂しいだけで 靜かな夜 聲が響く もう會えない さようならさえ言えずに この想いは光の彼方へと 夜空一面の星粒の どこにあなたはいるのだろう 何度探しても見えなくて 暗闇が 押し寄せてくる 誰の為に 何を愿う もうこれ以上 消えてしまわないように ただ最後にこの手を握ってて 光満ちていく 広い大地に 夢の中でも會えるのならば さようならさえ知らずに ただ屆いて光の彼方まで