[00:00.000] 作词 : ナブナ [00:00.043] 作曲 : ナブナ [00:00.87]夕陽が落ちる様に [00:08.23]胸が染まるので [00:15.57]耳鳴りのような [00:22.97]鼓動を隠して [00:30.15]バスに乗った僕は言う [00:33.87]君は灰になって征く [00:37.63]たとえば [00:39.28]こんな言葉さえ [00:41.32]失う言葉が僕に言えたら [00:45.65]灯篭の咲く星の海に [00:49.28]心臓を投げたのだ [00:52.99]もう声も出ないそれは [00:56.02]僕じゃどうしようもなかったのだ [01:00.38]... [01:14.60]悲しくもないし [01:21.98]苦しくもないのに [01:29.36]辛いと思うだけ [01:36.80]辛いと思うだけ [01:43.98]古びたバス停の [01:47.68]傘を持った僕がいる [01:51.38]今でさえ埃を被った [01:55.16]夜空の隅に足はつくのに [01:59.43]心臓が痛いから死んだふりの [02:03.72]毎日を見なよ [02:06.76]もういっそ死のうと思えたなら [02:10.49]僕はこうじゃなかったのだ [02:14.15]... [02:29.38]どうせ死ぬくせに辛いなんて [02:33.92]おかしいじゃないか [02:36.81]どうせ死ぬくせに辛いなんて [02:41.49]あぁ... [02:48.67]だから愛さえないこんな世界の色に [02:53.83]僕の呗を混ぜて [02:56.67]もうどうかしたいと思うくせに [03:00.49]僕はどうもしないままで [03:07.04]あぁ... [03:07.74]灯篭の咲く星の海に [03:11.36]心臓を投げたのだ [03:15.08]もう声も出ないから [03:17.75]死んだふりなんてどうもなかったのに [03:21.66]僕もきっとこうで良かったのに [03:25.47]君がずっと遠く笑ったのだ