[00:00.000] 作词 : 秋田ひろむ
[00:00.036] 作曲 : 秋田ひろむ
[00:00.73]「僕が死のうと思ったのは」
[00:15.73]編曲∶出羽良彰
[00:20.73]歌∶中島美嘉
[00:25.73]
[00:27.73]僕が死のうと思ったのは 曾经我也想过一了百了
[00:33.77]ウミネコが桟橋で鳴いたから 因为海猫在码头悲鸣
[00:39.11]波の随意に浮かんで消える 随着波浪一浮一沉
[00:45.18]過去も啄ばんで飛んでいけ 叼啄着往昔飞向远方
[00:50.57]僕が死のうと思ったのは 曾经我也想过一了百了
[00:56.73]誕生日に杏の花が咲いたから 因为生日那天杏花开放
[01:02.16]その木漏れ日でうたた寝したら 若是在那洒下的阳光里打盹
[01:08.07]虫の死骸と土になれるかな 能否与虫之死骸一起化为尘土呢
[01:12.16]
[01:13.90]薄荷飴 漁港の灯台 薄荷糖，渔港的灯塔
[01:16.58]錆びたアーチ橋 捨てた自転車 生锈的拱桥，废弃的自行车
[01:19.52]木造の駅のストーブの前で 木造的车站前
[01:22.65]どこにも旅立てない心 无法启程到任何地方的心灵
[01:25.51]今日はまるで昨日みたいだ 今日仿若昨日
[01:28.08]明日を変えるなら今日を変えなきゃ 想要改变明天，必须改变今天
[01:31.16]分かってる 分かってる けれど 我知道，我知道，但是啊
[01:36.82]
[01:39.21]僕が死のうと思ったのは 曾经我也想过一了百了
[01:45.27]心が空っぽになったから 因为内心已空无一物
[01:50.55]満たされないと泣いているのは 感到空虚而哭泣
[01:56.54]きっと満たされたいと願うから 一定是因为渴望得到充实
[02:00.89]
[02:24.91]僕が死のうと思ったのは 曾经我也想过一了百了
[02:30.95]靴紐が解けたから 因为鞋带松开了
[02:36.25]結びなおすのは苦手なんだよ 不擅长重新系起
[02:42.34]人との繋がりもまた然り 与人的牵绊亦是如此
[02:47.70]僕が死のうと思ったのは 曾经我也想过一了百了
[02:53.79]少年が僕を見つめていたから 因为少年凝视着我
[02:59.06]ベッドの上で土下座してるよ 在床上下跪
[03:05.29]あの日の僕にごめんなさいと 向那天的我说抱歉
[03:09.43]
[03:11.01]パソコンの薄明かり 屏幕的微光
[03:13.92]上階の部屋の生活音 楼上的噪音
[03:16.69]インターフォンのチャイムの音 电话的铃声
[03:19.50]耳を塞ぐ鳥かごの少年 紧塞住耳朵，那笼中的少年
[03:22.64]見えない敵と戦ってる 与看不见的敌人战斗着
[03:25.16]六畳一間のドンキホーテ 六置一间的唐吉坷德
[03:28.30]ゴールはどうせ醜いものさ 反正目标终归是丑陋的
[03:33.73]
[03:36.35]僕が死のうと思ったのは 曾经我也想过一了百了
[03:42.34]冷たい人と言われたから 被说成是冷酷的人
[03:47.65]愛されたいと泣いているのは 想要被爱而哭泣
[03:53.73]人の温もりを知ってしまったから 是因为尝到了人的温暖
[03:57.77]
[04:21.98]僕が死のうと思ったのは 曾经我也想过一了百了
[04:28.05]あなたが綺麗に笑うから 因为你灿烂地笑了
[04:33.36]死ぬことばかり考えてしまうのは 一味想着死的事
[04:39.40]きっと生きる事に真面目すぎるから 一定是因为太过认真地活着
[04:43.68]
[04:44.97]僕が死のうと思ったのは 曾经我也想过一了百了
[04:50.86]まだあなたに出会ってなかったから 因为还未和你相遇
[04:56.25]あなたのような人が生まれた 有像你这样的人生于这世上
[05:02.26]世界を少し好きになったよ 我稍稍喜欢这个世界了
[05:06.50]
[05:07.69]あなたのような人が生きてる 像你这样的人生于这世上
[05:13.68]世界に少し期待するよ 我稍稍期待这个世界了
[05:18.05]
[06:05.05]終わり
[06:22.05]